ヴァイオリンひとりがたり　大阪公演　J. S. バッハ　無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータとソナタ　全曲演奏シリーズ　第二回　Bach × Biber

ヴァイオリンひとりがたり　大阪公演　
J. S. バッハ：無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータとソナタ　
全曲演奏シリーズ　第二回　Bach × Biber

ヨハン・セバスチャン・バッハによってかかれた《無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ Sei Solo a Violino senza Basso accompagnato BWV1001-1006》は３つのソナタと３つのパルティータからなる曲集で、ヴァイオリン弾きの最も重要なレパートリーの一つとしてモダン奏者から古楽器奏者まで数多く音楽家によって何百年にもわたり演奏されてきました。この度、その名曲集にバロック・ヴァイオリン奏者、鳥生真理絵が挑みます。
六つの作品を全三回の演奏会に分けて、十七－十八世紀の無伴奏ヴァイオリンのための作品ともにお届けする同シリーズ。第二回となる今回は、バッハの２つの作品に加えて、バッハの名曲「シャコンヌ（チャッコーナ）」と並んでオスティナート・バスを用いた無伴奏ヴァイオリン作品の最高峰、ビーバーの《パッサカリア》を取り上げます。繰り返される定型バスに導かれるように紡ぎだされるヴァイオリンの音語りをお聞きください。

【日時】
2024年11月24日（日）
13時30分　開場
14時00分　開演

【会場】
ツギハギ荘　
〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋１丁目８−１５
東京メトロ堺筋線、谷町線「南森町」駅より徒歩７分

【プログラム】
・J. S. バッハ
ソナタ 第２番 イ短調 BWV1003
パルティータ 第２番 二短調 BWV 1004
・H. I. F. ビーバー
パッサカリア ト短調　
「ロザリオのソナタ」より

【チケット】
一般　3,500円　／　学生　1,500円

【チケットサービス】
Tiget
※主催者のメールからも承ります。
【主催、お問い合わせ先】
マリ・ロワゾー音楽室
marie.loiseau.violin@gmail.com