ひとりがたり。其の四〜納涼！新・Night〜

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「ひとりがたり。」とは・・・
「現代にフィットする新内と三味線音楽の在り方」を追求する和ライブ。
三味線・唄・歌、浄瑠璃・トーク・時には演劇など、全て製作から上演に至るまで新内喜多川派三世家元である女流新内演奏家、喜多川保延（きたがわやすのぶ）がひとりでつとめる。
江戸時代に大流行した三味線音楽「新内節（しんないぶし）」の魅力を現代に伝えるべく、観客はお酒と食事を楽しみながら観覧するスタイルで、初めて邦楽に触れる人からプロの人々まで、幅広く好評を博している。
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今回で４年目の開催となる「ひとりがたり。」
第一部では保延の２作目となる創作新内をお披露目！
「ひんやりと背筋を伝う色と艶」をキーワードに演出にもこだわり、落語でも有名な怪談「牡丹灯籠」を新内らしい情感と色気たっぷりに仕立てました。
新内（しんない）はもちろん、浄瑠璃（じょうるり）を初めて聴く方にも楽しくご観覧頂ける作品です。
第二部ではトークを交え、江戸で流行したなぞかけイラスト「判じ絵（はんじえ）」をクイズ形式で出題。
そこから江戸の人々の生き様を紐解いていきます。
最後は粋な新内小唄（解説トーク付）を夏のラインナップでお届け！

聴いて食べて酔って、日常を離れたひと時をお楽しみください。

☆浴衣・お着物でご来場の方にはささやかなプレゼントがございます。

※感染予防対策について
消毒など出来うる限りの対策を致しますが、マスク着用等、皆様のご協力をお願い申し上げます。
※開場は、開宴の30分前となります。
※お食事の提供は第二部からスタートです。
※お飲物は飲み放題となります。開場からラストまでご利用頂けます。