株式会社アットマーク・ソリューション第一回舞台公演「恋してデモクラシー」

大正時代に居たかも知れない
自称・恋愛小説家　扇子慶大と後輩赤津智也が巻き起こす
笑いと恋についての物語

自称・恋愛小説家である扇子慶大は自身が大天才であると疑わずいつの日か売れる事を夢見て執筆活動に勤しんでいた。

そんな扇子を支える後輩、赤津智也は傾きかけのタクシー会社社長であるが、扇子の心無い態度に苦心しつつも扇子の妹・かなこへの恋心からか、なんとかしまいと奮闘する。

扇子と赤津の喧騒鳴り止まぬボロ家に一人の男が来訪し物語は幕を開けるのであった...。

果たして扇子は売れるのだろうか、赤津の恋は実るのだろうか。

この奇妙奇天烈な物語、どうぞご笑味あれ！