鳥の歌 〜フレンチ・ルネサンス・シャンソンの玉手箱〜
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!!追加公演決定!!
夜公演完売につき、急遽昼公演を開催させていただく運びとなりました!!
先着40名様限定、お申込は2/5(日)までにお願いいたします!
「シャンソン」というと何を思い浮かべますか??
「愛の讃歌」?「バラ色の人生」?
それらもとても素敵でよいのですが「フレンチ・ルネサンス・シャンソン」ってご存知ですか?
ルネサンス時代のフランスではフランス語による多声部のシャンソンが沢山作られました。
代表的な作曲家にクレマン・ジャヌカンやクローダン・ド・セルミジ等がいます。
カルテット・プロヴィゾワールQuartette Provisoire(略してQP)はソプラノの鏑木綾、アルトの小阪亜矢子、テノールの村上惇、バスの小藤洋平のプロの声楽家4名による、恐らく日本初?の「フレンチ・ルネサンス・シャンソン」専門カルテット!
フランスで専門的に学んだメンバーによる研究や解釈と斬新な訳、そして心地よいハーモニーと共に「フレンチ・ルネサンス・シャンソン」の魅力をたっぷりとお届けいたします!
第1回のコンセプトはクレマン・ジャヌカンの代表曲〈鳥の歌〉をメインに、ちょっと大人な内容のシャンソンを盛り沢山なプログラムにしました。
昼公演ではお茶会は開催いたしませんが『糖質オフスコーン サルティンボッカ』( http://saltimbocca.ocnk.net/ )さんのスコーンはお土産にお渡しいたします。
楽しい音楽と美味しいスコーンで早春のひとときを過ごしませんか?
[演奏予定曲]
花咲く日々に Tant que vivray / クローダン・ド・セルミジ
花の十五歳 Fleur de quinze ans / オルランド・ディ・ラッソ
こんな娘がいた Il estoit une fillette / クレマン・ジャヌカン
夢の朝食 A ce matin / オルランド・ディ・ラッソ
夫は美男でお人よし Il est bel et bon / ピエール・パスロー
夫が外から帰ると Quand mon mary vient / オルランド・ディ・ラッソ
千々の苦しみ Mille regretz / ジョスカン・デ・プレ
楽しく歌う音楽家よ Musiciens qui chantez / ユベール・ウェルラン
海辺の三人娘 Dessus la rive de la mer / ピエール・ゲドロン
この五月に Ce moys de may / クレマン・ジャヌカン
鳥の歌 Le chant des oyseaulx / クレマン・ジャヌカン
- 開催日
- 2017年02月12日(日)
- 主催または登録者
- Quartette Provisoire
- 会場
- えびらホール(東急池上線・大井町線 旗の台駅より徒歩6分。プライベートホールのため、ご予約の方にのみ詳しい場所をお知らせいたします。)
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・休憩なし1時間公演
・17時の回のみお茶会あり
・曲目は予告なく変更となることがございます。ご了承くださいませ。
- 開場 16:30 / 開演 17:00
●予約
前売券:3,500 円(全席自由/40席限定/糖質オフスコーン1個付き)
当日券:3,500 円(全席自由/40席限定/お土産糖質オフスコーン1個付き)
- 開場 13:30 / 開演 14:00
●予約
前売券:3,500 円(全席自由/40席限定/お土産糖質オフスコーン1個付き)
当日券:3,500 円(全席自由/40席限定/お土産糖質オフスコーン1個付き)