LARP×SCP【一条博士からのSCP調査任務】

◆公演タイトル「一条博士からのSCP調査任務」
◆日時・場所：大濠マッチングサロン
〒810-0062 福岡県福岡市中央区荒戸１丁目１−１２
2019年12月8日(日)　11時／13時／15時／17時　4回公演
公演時間は約1時間～1時間半を予定
◆グロ要素：多少あり
◆参加人数：各公演につきPC6名(Dクラス3名・Cクラス2名・Bクラス1名／基本的にはランダムで当日に配役します)
◆参加費：2,500円／名(現地支払。予約時にはかかりません)

◆CAST～NPC(ノンプレイヤーキャラクター)兼GМ(ゲームマスター)～
「やあ、僕の研究室へようこそ。歓迎するよ」
一条 結(いちじょう ゆう)
演：一条魚月(＠itizyounatuki)
アメリカ国籍／SCP財団本部のBクラス職員
サイト16エリアの研究室主任をしており、主な研究対象はSCP1048等の比較的危険なオブジェクトである。性格は温和で動物好きだが人間に対しては残酷な面もある。
財団内では「一条結」と名乗っており、名付けたのは明帖先生。
本名は別にあるようだ。
明帖先生とは大学時代からの親友だと思っており、自身の研究に度々巻き込み迷惑がられている。

「君達の心のケアは任せたまえ。できる限りサポートしよう」
明帖 司(めいじょう つかさ)
演：きよし。(＠xxtype000xx)／鹿児島LARP【灰神楽】代表
医療法人 明帖医院の院長であり、心療内科医。
みんなの町の心優しいお医者さん。見た目は怪しいが、決して外科医ではない。実は眼鏡が本体との噂があるとか。
SCPとは全く関係ないごく普通の民間人だが、友人である一条博士の起こす数々の事件に良く巻き込まれている苦労人。
一条博士が暴走する時は、必殺の「バインダー攻撃」で鎮める。

"人々は彼らを「白衣の悪友コンビ」と呼ぶ…。"

◆Q＆A
Q．LARP(ラープ)って何ですか？初心者でも参加して大丈夫ですか？
一条博士「LARPとは、ライブ・アクション・ロール・プレイの略称だよ。
君達自身がゲームの世界のPC(プレイヤーキャラクター)になって遊ぶ、体験型コンテンツさ」
明帖先生「演劇そのものではないから、演技をする必要はない。ゲーム世界の一員として行動・発言してもらえば大丈夫だ。初心者でも何ら問題なく遊べるだろう。一度体験してみるといい」

Q． SCPって何ですか？元ネタを知らなくても遊べますか？
一条博士「S(Special／特別)C(Containment／隔離)P(Procedures／プロトコル)っていう意味だよ。主に未確認生物(UMA)や不可思議な現象が起きる物体をSCP財団が管理しているよ。
SCPは放っておくと悪いことをするから、世界平和のために保護して研究しているんだ」
明帖先生「元ネタは知らなくても構わないが、軽く概要だけでも知っていると、より没入感を得られて楽しめる筈だ。Wikipedia等で少し調べてみてはどうかね」

Q． PC(プレイヤーキャラクター)は何をしたらいいですか？
一条博士「君達には、僕の提示する実験に協力してもらおう。使用システムは、カバル(@masuda_cabal)のアンボックス。
『箱を開けて中身を調べるだけ』の、とっても簡単な任務さ！
勿論、協力してくれた暁には、報酬はたっぷり支払うよ。たっぷり…ね」
明帖先生「………。」

Q．PCの役職(職員クラス)に意味はありますか？
一条博士「あるよ。クラスごとにアクセスできる情報が異なっていたり、精神的ダメージを受ける対象が変わってくる。その事については当日に分かるさ」
明帖先生「私は心療内科医だ。何かしら協力できるだろう。
ああ、それと非公式の依頼なので私服参加で構わない。勿論、役職に合わせた仮装での参加も歓迎するぞ」

※参加費は「当日現地支払い」となります。予約の段階で支払いはございません。
※参加者全員に、ちょっとしたお土産をご用意しております。奮ってご参加下さい。