被爆二世と「私たち」 -『ルポ 被爆二世』刊行記念 小山美砂さんトークイベント -

大阪府

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被爆二世と「私たち」
-『ルポ 被爆二世』刊行記念 小山美砂さんトークイベント -

2026年8月21日(金)
18:00開場 19:00開始 20:30終了予定
(後半、質疑応答コーナーあり)

開催場所:本屋 亜笠不文律 2階スペース
参加費:税込1,500円 (現金払いのみ)
登壇者:小山美砂(ジャーナリスト)

なぜ「被爆二世」について語ることがタブー視されるのか――。

原爆被害を追い続ける気鋭のジャーナリスト、小山美砂さんによる新刊『ルポ 被爆二世』が7/17発売されました。この刊行を記念し、小山氏の出身地である大阪にてトークイベントを開催いたします。

『ルポ 被爆二世』は、「被爆者」の体験ではなく、被爆者の子どもとしてうまれた人たちが抱えてきた思いや半生に焦点を当てています。「被爆二世」は平和運動や体験伝承の担い手として期待される一方で、遺伝的影響への懸念や差別への苦しみなどを抱いてきた人も少なくありません。戦後80年を経て、「核の時代」を生きる私たちは、どのように核被害と向き合い、現状に抗ってゆけばよいのか――国へ、社会へ、自分自身へ問いかける一冊です。

【小山氏によるメッセージ】
どうしてこの本を書こうと思ったのか、何を伝えたいと思ったのか。取材や執筆をする上で、「私」は何を感じたかについてお話しさせていただきます。また、差別、ジェンダー(女性)、優生思想、水俣病など、「被爆二世」だけにテーマを閉じなかった意図についてもお伝えしたいと思います。このイベントが、被爆二世と「私たち」のつながり、そして社会と「私たち」のつながりについて考える機会になればと願っています。

【登壇者プロフィール】
小山美砂(こやま・みさ)
ジャーナリスト。1994年、大阪市生まれ。毎日新聞記者を経て、2023年からフリー。広島原爆投下後に降った「黒い雨」の被害を記録した『「黒い雨」訴訟』(集英社新書)で第66回JCJ(日本ジャーナリスト会議)賞受賞。旧ソ連のセミパラチンスク核実験場(カザフスタン)を訪れるなど、核被害をテーマに取材を続けている。近著に『気象学者 増田善信 信念に生きた101年』(本の泉社)ほか。広島市在住。

【 書籍紹介 】
なぜ被爆者の子どもについて語ることが“タブー視”されるのか?
「差別する私」と向き合う、渾身のノンフィクション。

被爆者の子どもを表す「被爆二世」という言葉には一定の知名度がある。親の戦争体験を語り継ぐ平和運動の担い手というポジティブな文脈で登場することが多い一方、当事者自身の遺伝的影響や健康問題、差別への苦しみなどには光が当てられてこなかった。

本書では被爆二世が生きた戦後に焦点を当て、初めて語られる証言の数々とともに原爆被害の本質を考察する。戦後80年を経て、「核の時代」を生きる私たちは、どのように核被害と向き合うべきなのか。原爆被害を追い続ける気鋭のジャーナリストが、国に、社会に、自分自身に突きつける問いかけとは――。

第23回開高健ノンフィクション賞最終候補作

【目次】
序 章 「被爆二世」との出会い
第一章 調査される子どもたち
第二章 「寝た子」を起こすな
第三章 立ち上がる被爆二世たち
第四章 調査と援護のはざまで
第五章 永遠に続く平行線、それならば
終 章 トンネルを抜けるために

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7月22日(水)12時より、TIGETにて予約受付開始

本屋 亜笠不文律
https://x.com/agathajuuun
〒545-0023 大阪府大阪市阿倍野区王子町4-3-18

出演者
小山美砂(ジャーナリスト)
開催日
2026年08月21日(金)
主催または登録者
本屋 亜笠不文律
会場
本屋 亜笠不文律(大阪府)
イベントのお問い合わせ

以下より主催者へお問い合わせください。

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開場 18:00 / 開演 19:00
●予約(自由席)

料金1,500 円(書籍/税込1,111円は当日会場にて購入可能)

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