地球永住計画 会場講演 〜賢者に訊く〜 伊沢正名×関野吉晴
2,000円
- イベント詳細
- チケット情報
地球永住計画 講演『賢者に訊く』
〜うんこになって考える〜 命を還す、野糞と土葬の実践哲学。
【講演者】
伊沢正名(糞土師)
関野吉晴(探検家・医師)
【日時】
◆ 会場講演 2026年3月24日(火) 19時 講演開始
◆ オンデマンド収録配信 2026年4月4日(土) 20時 配信開始
※ 講演時間120分で終了の予定ですが、若干延長されることがあります。
※ 途中入場、途中退席、トイレ休憩など問題ありませんので各自自由に行ってください。
※ オンデマンド収録配信はYoutube配信サービスによる限定収録配信です。
※ 収録配信動画は配信日より3日間視聴可能です。
【会場】
◆ 会場講演
武蔵野プレイス 4階 フォーラム
武蔵野市境南町2-3-18(JR 武蔵境駅 南口スグ)
◆ オンデマンド収録配信
Youtube配信サービスによる限定収録配信です。
会場へはお越しいただけませんのでくれぐれもご注意ください。
【お問合せ】
武蔵野美大の主催ではありませんので、大学へのお問い合わせはご遠慮ください。
地球永住計画事務局
chikyueiju@gmail.com
080-9176-2851(留守番電話に要件を残してください)
【参加方法】
◆ 会場講演
会場講演参加には「当日現金払いチケット」と「前払いチケット」がございます。
「当日現金払いチケット」は現在ご覧のこのウェブサイトよりお申し込みください。
「前払いチケット」は https://chikyueiju.peatix.com/events よりお申し込みください。
どちらも同額ですが、前払いチケットにはオンデマンド収録配信チケットが付属されますが、キャンセル不可(譲渡は可)です。
当日現金払いチケットはキャンセル可能です。
当日は会場受付にてお申し込み名をお伝えいただくだけで構いません。(アプリのインストールやチケットの表示など不要です)
空き席がある場合や、立ち見でも構わない場合は、お申込なしでも現金払いでご参加いただけます。
お申込締め切りはいづれも当日17時までです。
◆ オンデマンド収録配信
オンデマンド収録配信はYoutubeによる限定収録配信です。(生放送ではありません)
パソコンやスマートフォンでご視聴いただけます。
「収録配信視聴チケット」は https://chikyueiju.peatix.com/events よりお申し込みください。
会場講演へのご参加はできませんのでくれぐれもご注意ください。
収録配信動画は配信開始時刻より3日間視聴可能ですのでお好きな時間にお楽しみください。
お申し込み後メールにてお送りする「イベント視聴ページ」内に設置されたボタンから指定のYoutubeへアクセスすることが可能です。
お申込締め切りは当日19時半までです。
※全てのお申し込みは「お申し込み完了メール」の受信をもって完了となります。
お申込み時のメールアドレスの記入ミスにはくれぐれもご注意ください。
チケット申し込み後、「お申し込み完了メール」が届かない場合は記入ミスの可能性があります。
「お申し込み完了メール」が届いていない方はお手数ですが、すぐにご連絡をお願いいたします。
また「迷惑メールフォルダ」へ届いている可能性もありますのでご確認をお願い致します。
※当システムでのお申込が難しい場合は、メールにてお問い合わせください。
【講演内容】
ドキュメンタリー映画「うんこと死体の復権」の需要登場人物の1人です。
50年以上糞土師として活躍してきたが,最近「うんこになって考える 命を還す野糞と土葬の哲学」というご著書を世に出しました。
最近は野糞とともに土葬に関心をお持ちで、うんこと共に、死体も土に還す土葬にも関心をお持ちで,自分自身の亡骸も土葬にするために奮闘しています。
うんこも死体も最近の人間社会では蔑まされる存在ですが,,自然界ではむしろ大歓迎される存在だと言います。
今回は「野糞と土葬の実践哲学」についてじっくり聞いてみたいと思っています。
関野吉晴
うんこになって考える
命を還す
野糞と土葬の実践哲学
「糞土思想」とは
野糞をしてうんこを自然の中に置けば、動物が食べ、菌類が分解して食べ、その排泄物が土を肥やし、その養分で植物が生育し、新たな命を育みます。つまり糞土思想は単なる理論や観念論ではなく、実際に命を返す実践哲学なのです。
糞土思想の真意は「うんこを土に還すこと」で、屋内で出したうんこを林などの土に埋めても良いし、コンポストトイレなどで肥料にして、畑に撒いても良いのです。とにかく命の素のうんこを処理場で焼却処分などせずに、自然の中で新たな命に蘇らせることが目的なのです。
このように糞土思想の目的は、うんこをどうするかというような些細なことではありません。人間の経済活動が原因で自然環境を台無しにして危機的状況に向かっている「人新世」を軌道修正し、人と自然の共生社会を実現し、末永く安心して暮らせる世界に再生することです。
これまでずっと、うんこと野糞で命の永続性を実現しようと訴えてきました。しかしそれだけでなく、食べて生きるということは、食べられる側から見れば自分は死んだとしても、その命で相手を生かすことになります。つまり死は、全体的に見れば決して無駄でも終わりでもないはずです。新たに「しあわせな死」の探究が、大きな課題になりました。
私がたどり着いた「しあわせな死」を一言で言い表すとしたならば、「破産して野垂れ死に」ということになります。写真家時代の稼ぎを節約して残したお金はすべて、糞土思想を広めるための「糞土塾」などに使いきり、さらにそれをこれからの社会を担う若い世代に譲り渡して破産します。そして私の死体は焼かれて灰になったりしないように、最期のときは自然の中で迎え、死骸もうんこのように土に還し、新たな命に蘇るという計画です。
伊沢正名
【講演者紹介】
伊沢正名(いざわ まさな)
1950年、茨城の田舎に生まれ、自然の中で育つ。
1963年、水戸の中学に進学。通勤通学列車内で大人社会の汚さを見聞きし、人間不信に陥る。高校では教育にも失望し、仙人を夢見て中途退学。安住の地を求めて貧乏山旅に出るが、行く先々で多くの人の温かさに触れ、人間不信は氷解。人間社会への復帰を決意する。
1970年、高校生中心の自然保護グループを作り、自然保護運動を始める。
1973年秋、動植物の死骸や糞を分解して土に還し、新たな命に蘇らせる菌類の働きを知る。暮れ近く、屎尿処理場建設に反対する住民運動の身勝手さに憤り、ウンコの責任に向き合う。
1974年1月1日、信念の野糞を始める。
1975年、自然保護運動に換えて、菌類・隠花植物専門の写真家を目指す。
1980年、トイレ使用も含めてウンコの全記録を取り始め、野糞術が進化する。
1988年、14冊目の著書(共著含め)『日本のきのこ』で自信を深め、プロ写真家宣言。
1990年、「正しい野糞のしかた」(当初は「伊沢流インド式野糞法」と称した)を確立する。
1999年、野糞を始めて25年、四半世紀をかけて、ついに年間野糞率100%を達成。
2000年暮れ、『日本の野生植物・コケ』の大仕事を終え、完全燃焼した虚脱感と達成感から、「もう死んでもいい」と本気で思った。残りの人生をどう過ごすか……写真で訴えることの限界を感じていたこともあり、ウンコと野糞への思いがますます募ってくる。
2006年、やり残していたキノコとカビの2冊の本、キノコの生態を扱った『きのこ博士入門』と『クサレケカビのクー』の出版を機に写真家を辞め、新たに糞土師を名乗る。
2007年、野糞跡掘り返し調査を敢行。野糞の分解過程と新たな命の誕生を確認し、「ついに糞土師になった!」と実感する。
2008年、糞土師として初の著書『くう・ねる・のぐそ』出版。糞土師誕生までの自叙伝。
2013年7月16日、2000年6月1日から続いた連続野糞記録が4793日で途絶える。昼食直後に腹具合が悪化。遂にこの日が来たか!と諦めの下痢便を新宿駅のトイレに流す。
2015年、舌癌になり、本気で死に向き合うことで、糞土思想がさらに深化する。
2020年、糞土思想の拡散に講演と本だけでの限界を感じていた上に、コロナ禍で講演会の中止も重なり、長年のインターネット拒否を破ってweb上で「対談ふんだん」を始める。
2021年、糞土思想のさらなる発展を目指し、古民家の母屋を改修し、講演会など様々なイベントが出来る宿泊可能な施設として糞土塾を始める。また、子どもたちの山遊びや自然教育、そして「正しい葉っぱ野糞」の実習などを行う林として、プープランドを併設する。
2022年6月に累計野糞数が15700回を超える。
関野吉晴(せきの よしはる)
1949年東京都生まれ。探検家。文化人類学者。医師。武蔵野美術大学名誉教授。1975年一橋大学法学部卒業。1982年横浜市立大学医学部卒業。1999年植村直己冒険賞受賞。2000年旅の文化賞受賞。2013年 国立科学博物館(特別展)「グレートジャーニー・人類の旅」開催。2002~2019年武蔵野美術大学教授(文化人類学)1971年アマゾン川全域を下る。その後25年間に32回、通算10年間以上にわたって、アマゾン川源流や南米への旅を重ねる。1993年から10年の歳月をかけて約5万3千キロ「グレートジャーニー」、その後、アフリカで生まれた人類が日本列島にやって来た主要3ルートを歩いた。
現在、モルフォセラピー医学研究所所長、麻布医院及び多摩川病院非常勤医師、地球永住計画代表、そして探検家。
「現代の冒険者たち」はビーパルにて掲載されます。
「賢者に訊く」の自然科学系のゲストの一部はウェブナショナルジオグラフィックで連載されました。
過去の記事もご覧いただけます。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/18/071000013/
また過去講演はYouTubeでご覧いただけるものもございます。
https://www.youtube.com/channel/UCdLrAl57vGOPPDv94qGwJ2Q
ぜひご覧ください。
お申し込みくださった方には、今後の地球永住計画のご案内をお送りさせていただいております。ご不要な方は、大変お手数ですが以下メールアドレスへご一報ください。
chikyueiju_news+unsubscribe@googlegroups.com
本文やお名前など一切不要です。
「chikyueiju_news から退会しました」の返信をもって退会処理完了とさせていただきます。
これからも地球永住計画をよろしくお願い致します。
https://sites.google.com/site/chikyueiju/
chikyueiju@gmail.com
地球永住計画
- 開催日
- 2026年03月24日(火)
- イベントのお問い合わせ
以下より主催者へお問い合わせください。
お問い合わせフォーム
- 開場 18:45 / 開演 19:00
●予約(当日現金払い予約(※次の申込画面で「このまま登録しないで続ける」という小さい文字を選んで進んでいただくとスムーズにお申し込みいただけます!))
料金2,000 円








