不滅の恋人へのオマージュ──ベートーヴェンからシューマン、ブラームスへ
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本公演は、「名曲の影にはドラマがある」をコンセプトに動画配信を行うYouTubeチャンネル「クラシック音楽奇譚」と連動したコンサート企画です。
今回のテーマは「不滅の恋人へのオマージュ」。
2025年9月、旧前田家本邸洋館で開催された公演「ベートーヴェンの不滅の恋人──《遥かなる恋人に寄せて》探訪」の続編として構成され、ベートーヴェンの連作歌曲《遥かなる恋人に寄せて》を起点に、その旋律が後の作曲家たちにどのように受け継がれていったのかを辿ります。
《遥かなる恋人に寄せて》に深く心を動かされたシューマンは、苦悩に満ちた恋愛の最中、その旋律を引用し《幻想曲》作品17を作曲しました。さらに約20年後、若きブラームスは、シューマン夫妻との深い関係の中で、この旋律を変奏しながらピアノ三重奏曲第1番作品8(初版)へと織り込みます。
ベートーヴェンからシューマン、そしてブラームスへ。
作品に刻まれた「想いの継承」を、演奏と語りを交えながら紐解き、作曲家たちの人生と創造の核心に迫るコンサートです。
|プログラム
シューマン:幻想曲 作品17
ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番 作品8(初稿版)より第4楽章 他
|出演者
今田篤(ピアノ)
東京藝術大学附属音楽高等学校を経て同大学、同大学院修士課程を修了。英国王立音楽大学修士課程及びライプツィヒ音楽演劇大学演奏家課程を修了。 2018年第10回浜松国際ピアノコンクール第4位、及び2016年エリザベート王妃国際音楽コンクールファイナリスト入賞。日本音楽コンクール第2位、ピティナピアノコンペティション特級銀賞、東京音楽コンクール第2位。その他国内外のコンクールにて優勝及び入賞。 これまでにマリン・オールソップ指揮ベルギー国立管弦楽団等国内外のオーケストラと多数共演。ソロリサイタルをアゼルバイジャン、ドイツ、フランス、ベルギー、英国にて行い好評を博す。また、ブリュッセル・ピアノ・フェスティヴァル、クリチバ音楽ワークショップ(ブラジル)、横浜市国際招待演奏会等の著名な音楽祭にも出演。2024年12月に東京文化会館にてシューマンピアノソナタ全曲リサイタルを行い好評を博す。室内楽奏者としても国内外の演奏会にて精力的に活動する。 2018年ベルギーショパン協会賞受賞。 2021年ファーストアルバムをリリースし音楽現代において推薦盤、レコード芸術において準特選盤に選定される。 (一財)令和5年、6年度公共ホール音楽活性化事業登録アーティスト。現在、東京藝術大学音楽学部ピアノ科、名古屋音楽大学非常勤講師。 オフィシャルホームページ http://atsushi-imada.com/
北垣 彩(チェロ)
大阪府出身。4歳よりチェロを始める。
大阪府立夕陽丘高等学校音楽科を経て、東京藝術大学器楽科卒業。令和元年度文化庁新進芸術家海外研修員としてライプツィヒへ留学、2020年にフェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ音楽演劇大学修士課程を首席で修了。帰国後、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了。
第69回全日本学生音楽コンクール大学の部第3位、第24回姫路パルナソスコンクール第1位及び池辺晋一郎特別賞、第1回ポッパーチェロコンクール第1位、、第9回NPO法人芸術・文化若い芽を育てる会奨励賞(1位)、オーディエンス賞、第12回泉の森ジュニアチェロコンクール高校の部銀賞など入賞多数。サントリーホール室内楽アカデミー第4期フェロー。
小澤征爾音楽塾オペラプロジェクト、サイトウキネンフェスティバル、小澤国際室内楽アカデミー奥志賀、リゾナーレ室内楽セミナー、秋吉台ミュージック・アカデミー、アトリオン国際室内楽アカデミー等に参加。サントリーチェンバーミュージックガーデン、霧島国際音楽祭、いしかわ・金沢風と緑の音楽祭等多数の音楽祭に出演。藝大室内楽定期、第2回(シューベルト)、第3回(バッハ)池辺晋一郎芸術監督シリーズ音楽をのぞいてみよう、パルナソス朝のハーモニー、日本演奏連盟主催新進芸術家育成プロジェクト・リサイタルシリーズ大阪第49回(住友生命いずみホール)等のシリーズに出演。日本国内のみならずシンガポール(ヴィクトリアコンサートホール)及びドイツ(ゲヴァントハウスライプツィヒ)等にて演奏会に出演。
国内主要オーケストラにて客演奏者として演奏する傍ら、後進の指導にも力を注ぐ。
元新日本フィルハーモニー交響楽団契約団員。
(一財)地域創造2025・2026年度公共ホール活性化事業登録アーティスト。
これまでに故杉山実、林裕、故安藤信行、山崎伸子、中木健二、ペーター・ヘル、ヴェロニカ・ヴィルヘルム、クリスティアン・ギガーの各氏に師事。
Hana(お話・ヴァイオリン)
YouTubeチャンネル「クラシック音楽奇譚」主宰。
「名曲の影にはドラマがある」をテーマに、作曲家の人生や時代背景を楽曲とともに紹介し、愛好家から演奏家、研究者まで幅広い支持を得ている。
チャンネル登録者数は1.4万人、総視聴回数は100万回を超える(2025年現在)。
愛知県立芸術大学を経て東京藝術大学大学院修士課程修了。
ヴァイオリンを進藤義武、室内楽を松原勝也、長尾洋史の各氏に師事。
第1回ルーマニア音楽コンクール弦楽器部門第2位、猪谷千春賞受賞。
ヴァイオリニストとしての演奏活動のほか、音楽ライター、コンサートプロデューサーとして多方面にわたり活動を展開している。
YouTube活動を起点として、枚方市総合芸術文化センター主催「シューマン&ブラームス クララ・シューマンへの愛の手紙」、日本ルーマニア音楽協会主催「ディヌ・リパッティ没後75年──愛奏曲とともに辿る、その人生と時代」、Hakuju Hall主催「ヴィオラ・コレクションVol.2 ヴィオラ×ⅹ」などに出演。
また、独自企画による「クラシック音楽奇譚コンサートシリーズ」「奇譚サロン」を通じ、
音楽と物語を融合させた新しいクラシック音楽の楽しみ方を提案している。
- 開催日
- 2026年03月15日(日)
- 主催または登録者
- クラシック音楽奇譚
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- その他
会場の敷地内には車で進入することはできません。
お車でご来場の方は近隣のコインパーキングをご利用ください。
会場は重要文化財のため生花の持ち込みは禁止されています。
裸足での入場はできません。できるだけ上履きをご持参ください。
- 開場 13:00 / 開演 13:30
●前売りチケット(自由席)
料金4,000 円
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