【11/15土19時半～】本が好きなあなたと考えるAI時代に紙の本はどのような価値を持つのか？　田原真人✕和氣正幸

メタ・ブレーンの田原真人さんとの出会いは店主・和氣正幸がnote「AIの台頭がむしろ本屋が残る可能性を高くしているのではないかと妄想する」を投稿してからでした。

https://note.com/bookshoplover/n/n2921f6a9700f

突然、XのDMで「お話しませんか？」との連絡があったのです。急なお誘いに驚きましたが、田原さんはシェア型書店で棚を借りて販売しているコミュニティ生成型マガジン『イコール』にも関わっている方ということでオンラインでお話することに。

話しているうちに、AIと本屋、AIと本について似たような問題認識を抱いていることがわかり、それなら直接会おう、せっかくならイベントにしてしまおうということで今回のイベントが生まれたのでした。

さて、どんな話に展開するのかいまから楽しみです。

店主　和氣

【イベント概要】
AIが登場して社会の前提が大きく変化しました。真実とフェイクの区別が難しくなり、私達の世界認識が大きく揺らぐ中、紙の本に新しい役割が生まれつつあります。

AIを使って言語の壁、理解の壁、多様性の壁、タスク＆コストに壁を突破し、教育、組織、社会を変革しているゲストの最先端事例を聴きながら、紙の本が持つ新しい意味と価値について考えます。

【登壇者プロフィール】
田原真人
デジタルファシリテーション研究所代表。コロナの３年前の2０1７年に『Zoomオンライン革命！』を出版するなど、技術と社会との関係から未来を予見して、新しい社会技法を開発し続けている。現在は、AIによって教育、ビジネス、出版などがどのように構造変化するかを見据えて各業界の変革に取り組んでいる。

【イベント詳細】
開催日時：2025年11月15日（土）19:30～21:00
会場：BOOKSHOP TRAVELLER2階ジンラボ（〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷１丁目９−１４）
講師：田原真人
チケット代：1,000円