昼楽

リハビリテーション初主催「昼楽」

音楽はいつも夜にあるべきか。昼間にも届くものがあるはず。
渋谷でひらく初の試み。J-POP、ROCK、SOUL、アジアの風景。
本気で揃えたバンド、DJ、食。そして台湾への片想い。
音楽にとっての再会のかたちを、昼から始めてみる。

❏出演者
リハビリテーション
DJ J.A.G.U.A.R.
throwcurve

❏リハビリテーション
トーニャハーディング(Vo&Gt)とプレステージ加藤(Vo&Key)。
音楽に夢中で、少し遠ざかりまた戻ってきた、
再起すなわちリハビリテーションの体現者。
SOULと日本語、祈りと諧謔、それらを編むための存在。
ひとりでは続けられなかった。
これは仲間たちへの感謝と応答。
およそ10年ぶりのフルバンドセット、with friendsを率いてライブを行う。

❏DJ J.A.G.U.A.R.
特選日本語DJ。東京の地下オルタナシーンの熱量と快楽を、J-POP/アニソン/歌謡曲などで形成される日本語の乗ったポップミュージックを使用したプレイで表現。2010年1月からJ-POPとダンスミュージックを衝突させるパーティ「PURE IBIZA」@秋葉原MOGRA(毎月最終火曜19時)を主催。渋谷東間屋の国産音源しばりのパーティ「EACH TIME」(不定期開催)レギュラー。「trattorìa」＠渋谷OTOレギュラー。

❏throwcurve
2001年結成、2011年活動凍結、そして2024年活動再開を果たしたロックバンド。リハビリテーション（旧トーニャハーディング）とは同世代として切磋琢磨した仲であり、奇しくも活動再開時期もほぼ同時。9/21(日)には下北沢CLUB Queにてワンマンライブ「Q児達の光跡」を行う。