もしもの世界で生きる、じぶん没入体験『思考実験展』4/29~6/29@三越前福島ビルB1F

【思考実験展概要】

『思考実験展』は「もしも別の世界に行けたなら、あなたはどう生きるのか？」その思考を実験していく、新たな"じぶん没入体験"エンターテインメントです。
ある物語の中に入り、その世界のルールに従いながら様々な選択を重ねることで、あなたの大切なものがむきだしになってゆく――

そんな知らないじぶんに出会うための体験を、TRPGの名作シナリオ「カタシロ」の作者である驚天動地倶楽部のディズムと、体験型エンタメを手掛ける新鋭NO MORE Inc.CCO広屋佑規がタッグを組みリアルイベントとして開催します。

そして、現在実施中のクラウドファンディング開始時点では明かされていなかった、このイベントにおいて体験者が訪れる"もしもの世界"の設定が 「選ばれし冒険者のいる世界」 であることが本日発表となりました。
また、それに伴いストーリーのあらすじとイベントの流れの解説も公開されました。これまでにない全く新しい体験となる本展において、
謎めいていたイベントの様相が垣間見える内容となっています。

JIKKEN CODE#001は「選ばれし冒険者のいる世界」
です。

ー あらすじー

この旅の結末は、あなたの記憶に残るだろうか？

従者ルーシェに呼び出されたあなたたち冒険者一行は、
まもなくこの世界を滅ぼすであろう存在「影の魔王」の討伐を要請される。
魔王に生み出された影の魔物によって力ある者たちはすでに滅ぼされ、
あなたたちの他にこの世界を救える者はいない。
魔物たちはあなたの大切なものを奪い、飲み込んでいく。
幾度の決断の中であなたは何を考え、どうやってこの世界を救うのか？
「答えのない問い」に向き合う、新たな思考実験エンターテイメントの幕が上がる

キャスト出演スケジュール表
https://nomore.jp/news-posts/Shikojikken_cast

※出演スケジュール表は、5/23 12時のチケット販売までは変更となる可能性がございます。ご希望のキャストがいらっしゃる場合、ご購入の際は必ず最新のスケジュール表をご確認いただくようお願いいたします。

【イベント概要】

ー 冒険の手引きー

◼冒険者登録
・1グループ最大5名 / 体験時間は約60分
・診断結果をもとに各人の職業を決定

◼魔王城への道程
・従者ルーシェの案内で世界を冒険
・旅の道中で様々な「答えのない問い」に回答

◼魔王城
・？？？

◼旅のおわり
皆様の思考実験結果を

【チケット概要】

一般チケット販売日程：5/4(日)〜6/29(日)

一般チケット価格：4,500円/人
・1グループで最大5名でのご参加となります。
・他の参加者の方と同じグループでのご参加となります。

ソロ参加限定チケット：4,500円/人
・チケットはお一人で参加される方限定のチケットとなります。お知り合いの方と一緒にご体験されたい場合は別の回のチケットをご利用ください。

【開催概要】

開催場所：三越前福島ビルB1F

開催期間：5/4(日)～5/29(木)
※CF先行体験期間：4/29(火)～5/3(土)
※クラウドファンディングサイト「うぶごえ」にて支援募集受付中。
URL：https://ubgoe.com/projects/910

【ご参加いただくお客様へのご案内】

・体験時間は1時間程度となります。

・各回、集合時間より10分以上遅れますと、ご参加いただくことができません。お越しの際は、時間に十分お気をつけください。
※10分以上遅れる場合は、TIGETへのお問い合わせではなく、会場にお越しの上、直接スタッフにご相談ください。当日の空き状況に応じて、予約枠以降の回にご案内できる場合がございます（当日に人数分の空きがない場合はご案内できません）
※遅刻に関するお問い合わせは、TIGETにいただいてもご返信することが出来ません。予めご了承ください。
※各日、最終回にご参加予定の方は遅刻時の振替が不可となります。予めご了承ください。
※遅刻・キャンセルによる別日への振替は行っておりません。予めご了承ください。

・当日お並びいただく際は、ビル建物内の螺旋階段でお待ちいただく場合がございます。待機中など建物 の中での大声での会話はお控えいただき、周囲にご配慮いただくようお願いいたします。
※守れない方は、ご参加いただけない場合がございます。

・本イベントはビル内での実施となります。

・本イベント中は、両手で物を持つ場合がございます。お越しの際は、両手を空けられるよう軽装でお越 しください。

・限られた場所での実施となるため、貴重品や大きなお荷物をお預かりすることが出来ません。お越しいただく際は、大きな荷物を持ってのご来場はお控えください。

・本イベントは暗所・限られた場所での実施となります。不自由な方はご配慮いたしますが行き届かない 場合がございます。ご参加いただく際は、自己責任でご参加いただくようお願いいたします。

・本イベントでは、未就学児の方を連れてのご参加はご遠慮いただいております。

・本イベントでは、一部参加者の方に負荷がかかる内容がございます。ご参加いただく際は、15歳以上の方のご参加を推奨いたします。
※14歳以下の方でご参加を希望される場合は自己責任でお願いいたします

・本イベントでは、一部強い光の刺激がある演出がございます。ご了承のうえ、ご参加ください。

・チケットご購入後の変更・キャンセル・返金対応は承っておりません。購入の際はお気を付けいただきますようお願いいたします。

・複数名でご一緒に参加されたい場合は、参加を希望する回のチケットを代表者がまとめてご購入ください。枠が残り少ない場合、個別でご購入されると全員分のチケットをご用意できない場合がございます。

【制作者紹介】

〇広屋佑規プロフィール
体験型エンタメカンパニーNO MORE Inc. CCO /
Producer.Experience Director / NO MEETS Founder.

没入型ライブエンタメカンパニー「Out Of Theater」を設立し『喰種レストラン』など数多くのイマー
シブシアターを手掛ける。その後コロナ禍において、ストーリーレーベル ノーミーツ（旧:劇団ノーミーツ）を旗揚げし、株式会社Meetsを創業。代表として『門外不出モラトリアム』『夢路空港』『AGASA』など、4年間で50以上の物語作品や体験型エンタメをプロデュース。ACC、文化庁メディア芸術祭、AMDアワードなど受賞。2025年、NO MORE Inc.にChief Creative Officerとして参画。プロレスをテーマにした動画配信作品のプロモーションとして、後楽園ホールを1980年代の空間へとタイムスリップさせる大型イマーシブ体験プロジェクトなどを手掛ける。思考実験展へのコメント
研究員の皆様、ご支援頂きありがとうございます。もしもの世界に生き、じぶんに没入する体験の準備はほぼ完成しています。あとは皆様の選択を記録し、展示するのみ。お越しくださる方も遠方の方も、思考実験展への応援、引き続きよろしくお願いいたします。

〇ディズムプロフィール
演出家・脚本家、シナリオライター、YouTuber。

代表作「カタシロ」は舞台化・映画化を果たす。他にも「冒涜都市 Z～魔境の探検家たち～」「ロールシャッハシンドローム」「狂気山脈単独登頂」を舞台化。 2024年に開催したノ―ミーツとテレビ朝日が企画・制作するミステリー舞台『AGASA』の脚本を担当、他にも Nintendo Switch のゲームシナリオを担当するなど、幅広く活動している。
思考実験展へのコメント
ご支援ありがとうございます。これがもう既に思考実験なんじゃないかと思わんばかりのシナリオを書きました。思う存分思考を実験していただけましたら幸いです。

▼NO MOREについて（https://nomore.jp）

NO MOREは没入型体験エンターテイメント / イマーシブコンテンツの企画・開発、テクノロジーを用いたコンテンツ流通をグローバルに行う、2024年創業のスタートアップです。国内外のコンテンツIPホルダーや商業施設・不動産デベロッパーと連携し、リアルな場における新しい体験型エンターテイメントを提供していきます

▼クラウドファンディング「うぶごえ」について （https://ubgoe.co.jp）

「あなたの初期衝動を、かたちにする」クラウドファンディングプラットフォームとして、掲載者の手数料負担は0%に、パートナー(購入者)からのシステム利用料で運営、掲載者は集まった金額の100%をプロジェクトにお使いいただける手数料システムを採用しております。

≪クラウドファンディング詳細≫

期間：2025年4月4 日（金）18:00支援受付開始〜4月27日（日）23:59までクラウドファンディングサイト「うぶごえ」にて支援募集受付中。
URL：https://ubgoe.com/projects/910

思考実験展公式HP・SNSアカウントにて、随時 更新情報をお知らせ致します。

■思考実験展公式サイト：https://shikoujikkenten.com/
■X(旧Twitter)：https://x.com/shiko_jikken

イベントのお問い合わせ
以下より主催者へお問い合わせください。
メールでのお問い合わせ：shikoujikkenten@gmail.com

※本プロジェクトの一部コンテンツについて

本プロジェクトでは一部のコンテンツに生成AIを活用しております。実際に参加者の皆様が体験いただく展示コンテンツのシステムにてコード生成・テキスト生成などを用いている他、制作の一工程を担う補助的なツールとしてテキスト草案やアイデア出し、ビジュアル制作（コンセプト模索、クリエイターの線画への着彩）などに使用しております。

これらの使用にあたっては、プロジェクトの方針として内容の信頼性・倫理性・著作権などの観点に十分配慮し、クリエイターの皆様の権利や表現への敬意を大切にしながら既存のアーティストの作品やスタイルを無断で模倣するような行為は一切行っておりません。また、最終的なアウトプットについては人の目と手による調整や、クリエイティブな判断を重ねたうえで採用しています。

生成AIに関してはさまざまな立場やご意見があることも十分に理解しておりますので、本方針にご納得いただいたうえでご購入をお願いいたします。
引き続き、創作物と制作者への敬意を大切にしながら、丁寧で透明性のある運営を心がけてまいります。ご不明な点やご意見がございましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。