地球永住計画 会場講演 〜賢者に訊く〜 丸山ゴンザレス×関野吉晴
2,000円
- イベント詳細
- チケット情報
地球永住計画 講演『賢者に訊く』
和平合意後も政府軍、
左翼ゲリラ組織、
右翼民兵が三つ巴になって戦っている中、
FARC(左翼ゲリラ組織)内部に果敢に入り込もうとした奮闘記
【講演者】
丸山ゴンザレス(裏社会ジャーナリスト)
関野吉晴(探検家・医師)
【日時】
◆ 会場講演 2025年2月27日(木) 19時 講演開始
◆ オンデマンド収録配信 2025年3月15日(土) 20時 配信開始
※ 講演時間120分で終了の予定ですが、若干延長されることがあります。
※ 途中入場、途中退席、トイレ休憩など問題ありませんので各自自由に行ってください。
※ オンデマンド収録配信はYoutube配信サービスによる限定収録配信です。
※ 収録配信動画は配信日より3日間視聴可能です。
【会場】
◆ 会場講演
武蔵野プレイス 4階 フォーラム
武蔵野市境南町2-3-18(JR 武蔵境駅 南口スグ)
◆ オンデマンド収録配信
Youtube配信サービスによる限定収録配信です。
会場へはお越しいただけませんのでくれぐれもご注意ください。
【お問合せ】
武蔵野美大の主催ではありませんので、大学へのお問い合わせはご遠慮ください。
地球永住計画事務局
chikyueiju@gmail.com
050-5373-9407(留守番電話に要件を残してください)
【参加方法】
◆ 会場講演
会場講演参加には「当日現金払いチケット」と「前払いチケット」がございます。
「当日現金払いチケット」は現在ご覧のこのウェブサイトよりお申し込みください。
「前払いチケット」は https://chikyueiju.peatix.com/events よりお申し込みください。
どちらも同額ですが、前払いチケットにはオンデマンド収録配信チケットが付属されますが、キャンセル不可(譲渡は可)です。
当日現金払いチケットはキャンセル可能です。
当日は会場受付にてお申し込み名をお伝えいただくだけで構いません。(アプリのインストールやチケットの表示など不要です)
空き席がある場合や、立ち見でも構わない場合は、お申込なしでも現金払いでご参加いただけます。
お申込締め切りはいづれも当日17時までです。
◆ オンデマンド収録配信
オンデマンド収録配信はYoutubeによる限定収録配信です。(生放送ではありません)
パソコンやスマートフォンでご視聴いただけます。
「収録配信視聴チケット」は https://chikyueiju.peatix.com/events よりお申し込みください。
会場講演へのご参加はできませんのでくれぐれもご注意ください。
収録配信動画は配信開始時刻より3日間視聴可能ですのでお好きな時間にお楽しみください。
お申し込み後メールにてお送りする「イベント視聴ページ」内に設置されたボタンから指定のYoutubeへアクセスすることが可能です。
お申込締め切りは当日19時半までです。
※全てのお申し込みは「お申し込み完了メール」の受信をもって完了となります。
お申込み時のメールアドレスの記入ミスにはくれぐれもご注意ください。
チケット申し込み後、「お申し込み完了メール」が届かない場合は記入ミスの可能性があります。
「お申し込み完了メール」が届いていない方はお手数ですが、すぐにご連絡をお願いいたします。
また「迷惑メールフォルダ」へ届いている可能性もありますのでご確認をお願い致します。
※当システムでのお申込が難しい場合は、メールにてお問い合わせください。
【講演内容】
2024年12月8日、半世紀続いたシリアのアサド政権が突然崩壊しました、その現場に足を運び、歴史の転換点を目撃、二週間をかけて取材を続けました。それも13年ぶりに故郷に立つシリア難民の夫と息子と共に激動のシリアを目撃してきました。それぞれが何を思い,何を感じたのか,じっくりと話をしてもらいたいと思います。
関野吉晴記
2024年12月8日、中東のシリアでは、53年間にわたって独裁を維持したアサド政権が崩壊しました。13年にわたってシリア難民の取材を行ってきた写真家の小松由佳は、政権崩壊から一週間後、シリア人の夫と共に歴史の転換点にあるシリアを取材しました。
それまで、シリア難民の家族をテーマに、〝難民になるということ、故郷を失うということ〟を見つめてきた小松は、アサド政権崩壊後、13年ぶりに故郷に帰る夫を通し、それまで隠されてきた悲惨な現実や、新しい変化を目の当たりにします。
今、シリアで何が起きているのか。写真家として、そしてシリア難民の妻として出会った現場の声を、お話します。
小松由佳
【講演者紹介】
小松由佳(こまつ ゆか)
1982年秋田県秋田市生まれ。ドキュメンタリーフォトグラファー。
米農家だった祖父母が田んぼで働く姿を眺めて育ち、近郊にそびえる秋田市の名山、太平山(1170m)に幼少時より憧れを抱く。高校登山部
にて初めて太平山に登り、山の世界に魅了される。
東海大学山岳部にて本格的な登山を学び、2006年、“世界で最も困難な山”と称される世界第2の高峰K2(8611m/パキスタン)に日本人女性として初めて登頂(東海大学山岳部 OB隊)。植村直己冒険賞受賞(2006年)。
次第に、風士に根ざした人間の営みに惹かれ、草原や沙漠を旅しながらフォトグラファーに転向。2008年よりシリアを撮影するも、2011年からのシリア内戦で人々の境遇の変化を目撃し、2012年よりシリア内戦・難民を取材。
近年は二人の子供を連れてシリア難民の取材へ。「子連れパニック取材」を行なっている。
著書『人間の土地へ』(集英社インターナショナル/2020年9月)により、第8回山本美香記念国際ジャーナリスト賞受賞。2022年、第11回モンベル・チャレンジ・アワード受賞。シリア人の夫と二人の子供と東京都在住。公益社団法人 日本写真家協会会員。
写真展 2015「国境の街に生きる」 2017「ヨルダン 子連れパニック取材行〜シリア難民に助けられた一カ月~」 2019「Borderless people ~シリア難民の肖像~」 2021「シリア難民 母と子の肖像」 2024「燃やされた故郷 パルミラ」
▼寄稿記事 秋田魁新報社様、朝日小学生新聞様、信濃毎日新聞様、しんぶん赤旗様、AERA様、現代ビジネス様、集英社オンライン様、生活と自治様など。
▼テレビ/ラジオ 2017 NNNドキュメント(日テレ) 「サーメル〜子連れ写真家とシリア難民〜」 2018「衝撃のアノ人に会ってみた」 2019「チコちゃんに叱られる」 2021 NHKBS「キャッチ!世界のトップニュース」 2023 NHK「こころの時代・宗教の時代」 他、ラジオ番組に多数出演
▼小松由佳HP有料コンテンツ(月額1000円) こちらは、より良い写真活動を続けられるよう応援いただくための取り組みです。ぜひ応援をお願いいたします。 https://yukakomatsu.jp/membership-join
関野吉晴(せきの よしはる)
1949年東京都生まれ。探検家。文化人類学者。医師。武蔵野美術大学名誉教授。1975年一橋大学法学部卒業。1982年横浜市立大学医学部卒業。1999年植村直己冒険賞受賞。2000年旅の文化賞受賞。2013年 国立科学博物館(特別展)「グレートジャーニー・人類の旅」開催。2002~2019年武蔵野美術大学教授(文化人類学)1971年アマゾン川全域を下る。その後25年間に32回、通算10年間以上にわたって、アマゾン川源流や南米への旅を重ねる。1993年から10年の歳月をかけて約5万3千キロ「グレートジャーニー」、その後、アフリカで生まれた人類が日本列島にやって来た主要3ルートを歩いた。
現在、モルフォセラピー医学研究所所長、麻布医院及び多摩川病院非常勤医師、地球永住計画代表、そして探検家。
「現代の冒険者たち」はビーパルにて掲載されます。
「賢者に訊く」の自然科学系のゲストの一部はウェブナショナルジオグラフィックで連載されました。
過去の記事もご覧いただけます。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/18/071000013/
また過去講演はYouTubeでご覧いただけるものもございます。
https://www.youtube.com/channel/UCdLrAl57vGOPPDv94qGwJ2Q
ぜひご覧ください。
お申し込みくださった方には、今後の地球永住計画のご案内をお送りさせていただいております。ご不要な方は、大変お手数ですが以下メールアドレスへご一報ください。
chikyueiju_news+unsubscribe@googlegroups.com
本文やお名前など一切不要です。
「chikyueiju_news から退会しました」の返信をもって退会処理完了とさせていただきます。
これからも地球永住計画をよろしくお願い致します。
https://sites.google.com/site/chikyueiju/
chikyueiju@gmail.com
地球永住計画
- 開催日
- 2025年04月06日(日)
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以下より主催者へお問い合わせください。
お問い合わせフォーム
- 開場 18:45 / 開演 19:00
●予約(当日現金払い予約(※次の申込画面で「このまま登録しないで続ける」という小さい文字を選んで進んでいただくとスムーズにお申し込みいただけます!))
料金2,000 円








