聖加とゲストの月1サロンライブ Vol.45 ライブ配信 ゲスト: 石河 麗(フルート)・尾花 毅(8弦ギター)
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毎月1回、声楽家の川口聖加がゲストを迎え、クラシック音楽を中心に(時々+αのジャンル)のコンサートを行う。有観客で最大7名、その他はライブ配信で視聴していただくシリーズ。Vol.45のゲストは石河 麗(フルート)・尾花 毅(8弦ギター)。
<セットリスト>
ピアソラ作曲:『タンゴの歴史』
ヴィラ=ロボス作曲:『ショーロスno.1』、ブラジル風バッハno.5
ピシンギーニャ作曲:Carinhoso カリニョーソ 他
<プロフィール>
石河 麗(フルート)Urara Ishiko
4歳からピアノ、12歳からフルートを始める。
武蔵野音楽大学器楽科フルート専攻卒業。フルートを主に萩原貴子氏、金昌国氏に師事。
学生時代から、クラシックだけではなく、舞台芸術やコンテンポラリーアート、即興演奏に興味をもつ。卒業後、ヨーロッパへ独り旅に出る。オランダでの、あるアーティストとの出会いにより新たな世界が広がり、舞台作品『Memento』にフルーティストとしてオランダツアーに参加。
その後、様々な演奏活動をしている中、Bozza Nova歌手の方との共演をキッカケに、ブラジルの古い音楽『Choroショーロ』を知り、魅了され、仲間とLive活動に励む。
現在は山梨県甲府市在住。3人の子供を持ち、歳の差育児に奮闘しつつ、セレモニーやホテルでの演奏、Choroの演奏活動も続けている。
また、忙しい日常の中で、短い音楽なら紡げる!と《Instagram 》@urara_short_musicのアカウントで『音』の発信も始めた。
尾花 毅(7弦8弦ギター)
幼少期をドイツで過ごしクラシックギターのレッスンを受け始める。学生時代は自作曲を演奏する。プログレッシブハードロックバンドにて都内近郊のライブハウスで活動する日々を過ごす。あるきっかけで耳にしたブラジル音楽に衝撃を受け、再びクラシックギターを手にする。
様々なブラジルの音楽から影響を受けてきたが、7弦ギターを手にしてからは特に古いサンバやショーロから多大な影響を受け現在に至る。
7弦ギターの特徴を生かし幅広い音楽を通して身に着けたプレイスタイルでクラッシック、JAZZ、ブラジルまで広範囲のユニットに参加する他、ブラジルから来日するミュージシャンのサポート等、数多くのライブをこなす日々を送っている。近年は自らが製作したマイクロホンを販売するブランド[OBANA Microfone]を立ち上げ、音にこだわりをもつミュージシャンに愛用されている。
また使用している7弦8弦ギターは実の父親が製作した楽器である。
川口 聖加(ソプラノ)
新潟大学および同大学院にて声楽を専攻した後、オランダ王立音楽院のソロ声楽科にて学び、演奏家ディプロマを取得し卒業。歌曲、オペラ、バロック声楽曲、宗教曲、現代曲など幅広いレパートリーを持ち、日本国内外で演奏活動を行う。CD「リラの花咲くころ」、「タケミツ・ソングス」をリリース。ドイツリート研究会「ノイエ・クレンゲ」会員。Music Theater Group tuttiY(ミュージックシアターグループ・トゥッティ)代表、混声合唱団アルクス指揮者。笛吹音楽祭合唱指導者。合同会社ナーブル音楽企画代表。オンラインサロン「川口聖加のうたサロン」主宰。Facebookグループ「フォルテピアノ倶楽部」管理者。noteでは川口聖加 / 歌と身体の研究室に執筆。「文化が育てば街は変わる、人は変わる」をコンセプトに、甲府近辺に100席の音楽ホールを誕生させるために活動中。
- 開催日
- 2025年05月22日(木)
- 主催または登録者
- ナーブル音楽企画
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- 開場 18:50 / 開演 19:00
●前売りチケット(ライブ視聴)
料金2,000 円
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