テレマン 無伴奏ヴァイオリンのための12のファンタジア 全曲演奏会
愛知県4,000円
3,000円
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テレマン 無伴奏ヴァイオリンのための12のファンタジア 全曲演奏会
ゲオルク・フィリップ・テレマン( 1681-1767 ) の《無伴奏ヴァイオリンのための12のファンタジア》TWV 40:14-25 (1735) はバロック期にかかれた無伴奏ヴァイオリンのための作品郡のなかでも、J. S. バッハの作品と並んで長く演奏されてきた作品です。
各曲、緩急3ー4つの楽章からなる12のファンタジアには、舞曲、フーガ、コンチェルト・グロッソ風など様々なキャラクターの楽想が配置されており、テレマンの親しみやすい旋律によって当時の音楽が生き生きと描かれる様は、さながら音の玉手箱のようです。
このたび、四季折々の自然が美しい庭園「百花百草」にて「音楽による花鳥風月」ともいえるテレマンのファンタジアを大橋麗実、鳥生真理絵による演奏でお届けします。
【出演】
鳥生 真理絵
大橋 麗実
【会場】
文化のみち 百花百草 ギャラリー
愛知県名古屋市東区白壁4丁目91
【チケット】
一般:3500円 + 施設入場料 500円
学生:2500円 + 施設入場料 500円
【ご予約】
TIGET (このままご予約にお進みください)
Google ご予約フォーム:https://forms.gle/JZe3hxQWSBNe5XUaA
【お問い合わせ】
remi.mari.duo@gmail.com
080-7032-6690 (大橋)
鳥生 真理絵 (とりう まりえ)
桐朋学園大学音楽学部、同大学院大学を卒業後渡欧。ベルギー・フランダース政府からの奨学金を得てブリュッセル王立音楽院にてモダン・ヴァイオリン及びバロック・ヴァイオリンを学ぶ。同音楽院古楽器科修士課程を最優等賞付きで卒業。これまでにモダン・ヴァイオリンを⻄藤美恵子、藤原浜雄、天満敦子、フィリップ・グラファン各氏に、バロック・ヴァイオリンを寺神戶亮、フランソワ・フェルナンデス各氏に師事。在学中よりレ・ムファッティ、イル・ガルデリーノといったベルギーの古楽アンサンブルの公演に定期的に参加し演奏活動を行う。 2021年末、完全帰国を機に茨城県に拠点を遷し母国での活動を再開。精力的に活動を行っている。「AYAMEアンサンブル・バロック」および「デュオ・インヴェンツィオーネ」メンバー。マリ・ロワゾー音楽室代表。
大橋 麗実 (おおはし れいみ)
奈良県出身。同志社女子大学を卒業後渡仏。パリ・エコール・ノルマル音楽院、パリ・スコラ・カントルム音楽院にてモダン・ヴァイオリンを学び、ディプロムを取得。フランスで古楽の世界に魅了され、ヒストリカル楽器での演奏を始める。ポワティエ大学音楽学学科及び、lʼAbbaye-aux-Dames de Saintes にて、古典派からロマン派の音楽の研究、歴史的奏法の研究を行い、修士課程を修了。在学中、ポワティエ大学ファウンデーションから奨学金を授与される。バロック・ヴァイオリン、バロック・ヴィオラをサン・モール・ デ・フォッセ地方音楽院にて学び最優秀の成績で修了。ヴェルサイユ地方音楽院でも研鑽を積む。これまでに、シャンゼリゼ管弦楽団、Les Folies Françoises、ヴェルサイユ・バロック音楽センターなどで演奏する。古楽弦楽四重奏団「Quartet Noon」メンバー。音楽事務所 メゾン・ミュジカル共同代表。
- 開催日
- 2025年04月18日(金)
- 主催または登録者
- 大橋麗実
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- 開場 13:30 / 開演 14:00
●予約(一般)
料金4,000 円(施設入場料 500円含む)
- 開場 13:30 / 開演 14:00
●予約(学生)
料金3,000 円(施設入場料 500円含む)








