【3/9(日)】劇研アクターズラボ+高杉征司(私鉄沿線・B)『何もない部屋』

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私鉄沿線・B(劇研アクターズラボ+高杉征司)第3回公演
『何もない部屋』
脚本・演出:高杉征司

三つの部屋、共通するのは「何もない」こと。
去るもの、来るもの、生まれいずるもの。
それぞれが抱えた、それぞれの物語。

■開演日時
2025年
3/8(土)19:00-
3/9(日)14:00-
*受付開始・開場は開演の30分前

■会場・アクセス
高槻城公園芸術文化劇場 南館 地下1階 サンユレックホール
(〒569‑0077 大阪府高槻市野見町 6-8)

阪急「高槻市」駅より徒歩約8分
JR「高槻」駅より徒歩約13分

■チケット料金(日時指定/自由席)
2,500円
*事前予約で500円割引

■クレジット
出演者:青木荘吾、大倉美佐、須藤ひなの、髙津あきよ、竜巳ミロク、たなかいお、CHAU、長沢一馬、久生悦子、hira-chan、増田春花、宮岡眞紀

脚本・演出:高杉征司
照明:池辺茜
音響:森永恭代
舞台監督:下野優希
宣伝美術:長谷川槙也
制作補佐:森岡沙絵
制作:岡田眞太郎、柴田惇朗
主催:特定非営利活動法人劇研

■あらすじ
何もない部屋。
荷物はもう(まだ)ない。
これからどうなってゆくかとんと見当がつかぬ。
何やら暗中模索で進まねばならぬらしい。

かすかに気配を感じる。
恐る恐る振り返ってみるのだけれど
人一人いない。
もの一つない。

壁に耳を当ててみる。
グズリと啜り泣く声がする。
クスリとほくそ笑む音がする。
それは昔年より降り積もるヒトの営みなのだ。
それはこの先放たれるであろう 私の気高き咆哮なのだ。

■高杉征司
演出家・俳優。1975年生まれ。広島県出身。大学在学中から演劇を始め、2001年にWANDERING PARTYを旗揚げし、代表に就任。2011年 劇団解散。2015年にサファリ・Pを旗揚げ。2022年、劇団を退団しフリーランスとして活動。アーティストの職能を活かして演劇ワークショップを行なっている。演劇と日常、私とそれ以外、そんな境界を疑い、シームレスにすることに興味を持つ。舞台の上でも具象と抽象のはざまを彷徨っている。

■私鉄沿線・B
2021年7月に高槻を拠点に始まった劇研アクターズラボ。演劇経験の有無を問わず集まった幅広い世代の参加者が活動中。2022年7月に第1回公演『怪人二十面相』、2023年12月に第2回公演『森の童話三部作』を上演した。団体名である「私鉄沿線・B」はメンバーの発案。団体名を決める話し合いは、自分の案を伏せ、それぞれが他人の案をプレゼンし投票して決めた。

開催日
2025年03月09日(日)
主催または登録者
劇研アクターズラボ/シニア劇団
会場
高槻城公園芸術文化劇場 南館 地下1階 サンユレックホール
イベントのお問い合わせ

以下より主催者へお問い合わせください。

メールでのお問い合わせ:labo@gekken.net

電話でのお問い合わせ:08014856805

お問い合わせページ:https://www.gekken.net/actorslabo/

開場 13:30 / 開演 14:00
●予約

料金2,000 円(500円割引価格)

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