ドイツリートの領域 #1 シューベルトとリーム
東京都- イベント詳細
- チケット情報
2025年1月11日[土] 14:30開演(14:00開場)
やなか音楽ホール(JR・東京メトロ「西日暮里」駅より徒歩5分)
【曲目】
フランツ・シューベルト (1797-1828):
《白鳥の歌》 D 957 より
アトラス
彼女の肖像
漁師の少女
都市
海辺で
ドッペルゲンガー
鳩の便り(D 965A)
さすらい人が月に寄せて D 870
弔いの鐘 D 871
戸外にて D 880
ヴォルフガング・リーム (1952-2024)
《歌曲集》 op. 1 より
没落
霊的な黄昏
手書きの終わり―ハイナー・ミュラーによる11の後期詩― (1999)
湖上にて (2019)
ハンス・エーリヒ・ノサックの3つの詩 (2019)
【プロフィール】
金沢青児/テノール
愛知県生まれ。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、同大学院音楽研究科修士課程を首席で修了。修了時に大学院アカンサス音楽賞を受賞。2017年、藝大フィルハーモニア管弦楽団合唱定期演奏会にてバッハ《ミサ曲ロ短調》のソリストを務める。2018年《カンティクル》全5曲を含むオール・ブリテン・プログラムによる自身初のリサイタルを開催。2021年にはクルシェネク没後30年を記念した演奏会(北とぴあ国際音楽祭2021参加公演)を企画し、日本初演となる室内オペラ《信じること、その値段は》に出演。このほかバッハ・コレギウム・ジャパン、ヴォーカル・アンサンブル カペラ、サリクス・カンマーコア、ヴォクスマーナの定期演奏会へ参加するなど、ルネサンス音楽から現代音楽にいたるまで幅広い活動を行っている。日本歌唱芸術協会理事。
蓜島啓介/ピアノ
埼玉県生まれ。6歳よりピアノを始める。東京大学法学部卒業、東京大学法科大学院修了。在学中は開成管弦楽団、東京大学フィルハーモニー管弦楽団の指揮者をつとめる。現在、都内で弁護士として執務する傍ら、バロックから近代を主要なレパートリーとして、ソロ、デュオ、室内楽、歌曲伴奏等の演奏活動を行い、現代作曲家の新作や編曲作品の初演も多数行っている。ドイツ音楽とフランス音楽を得意とし、2016年に1st CD「シューマン&リスト」、2020年に2nd CD 「Transcribed Bach」をリリース。2021~22年にかけて、大脇滉平編曲によるイザイの無伴奏ヴァイオリンソナタのピアノ独奏版の初演を行った。2023年4月にイザイの同作品を収録したCD「イザイ・オン・ピアノ」をMclassicsレーベルよりリリースし、レコード芸術誌特選盤に選定されるほか、「最近これだけ泣かされたCDもない」(井上千岳氏、『無線と実験』2023年7月号)など好評を博す。
- 開催日
- 2025年01月11日(土)
- 主催または登録者
- ドイツリートの領域
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- 開場 14:00 / 開演 14:30
●前売りチケット(一般)
前売券:3,500 円
当日券:4,000 円
- 開場 14:00 / 開演 14:30
●前売りチケット(大学生)
前売券:2,500 円
当日券:3,000 円
- 開場 14:00 / 開演 14:30
●前売りチケット(小中高校生)
料金500 円