ストロベリーソングオーケストラ演劇本公演 第69劇 『切り咲きジャップ最終章〜臨終〜』

【臨終-公演情報】

ストロベリーソングオーケストラ演劇本公演
第69劇
『切り咲きジャップ最終章〜臨終〜』

2024年11月22日(金)・23日(土)・24日(日)
中津Vi-code（大阪）

開演時間
22日19:00〜
23日14:30〜/19:00〜
24日13:00〜/17:30〜
※開場は開演時間の30分前

①前売券　5,500円（+1drink）
②当日券　6,000円（+1drink）
③特典憑キ通し券　27,500円（各回につき+1drink）
【特典1】公演台本（キャスト全員のサイン入り）
【特典2】劇中曲デモ音源（新曲）
【特典3】葬魔燈社員証（アクリルバッヂ）
※特典はいずれもご来場初日に佛販ブースで受け渡しとなります。

入場順
①特典憑キ通し券
②TIGET購入
③秘密倶楽部アニマアニムス販売
④当日券

【臨終-あらすじ】

20XX年、魔都・鏡町。

電網掲示板を覗き見ると、そこには連日の様に数多のドラマが潜んでおり、それは血みどろの愛憎劇、傀儡政治による恐怖感を煽った弾圧映画、お涙頂戴のホームドラマが混沌としており、それは点滅する逢魔ヶ刻のヒューマン交差点にて、ノイズ、雑踏に紛れ、幾つもの仮面を被った名も無き役者達によって分刻みで息を吐き演じられている。

時に劇場には悪魔が現れ、役者達を脅かす存在となり、現実的日常を非現実的な白昼夢の世界へと誘う事がある。

鏡町もそのような異界へと繋がる路が多々目の前に蜃気楼の如く現れ、昨今、世間を恐怖の地に落とし入れていた事案が、無差別に連続して発生する『首切り事件』であった。

被害者は仮想現実空間を体験出来る『走馬燈』といったVRゴーグルをつけたまま息絶えており、それは幾数年も前に鏡町で起こった、ある都市伝説を背景にした怪事件と酷似していた。

事件の全貌を追う裏の顔を持つしがない探偵、都市伝説を追い続ける胡散臭い女心霊系YouTuber、怪異を専門に取り扱う刑事、それに対する数々の怪しい影…

そこに潜む黒幕の正体は…
鏡町の都市伝説異種格闘技戦・切り咲きジャップ最終章が怪幕、そして臨終する！

チケット発売日
9月14日(土)10:00〜