ROJI presents "SWINGSET#1"

今を煌めく平均年齢２０歳　東京のサイバー・ポップロックバンド "sidenerds"(サイドナーズ)がROJI登場！midwest emo,shoegazer,J-POP...みんなが大好きな要素を紡ぎ日本のロックに一石投じ始めている中、初遠征を迎えます。

本年24'FUJI ROCK ROOKIE A GO-GOに出演を遂げた"Nikoん"はソリッドなギターと卓越したグルーヴ感、反復するフレーズとリリックの中毒性、ルイビル周辺の雰囲気を自分達のロックに見事落とし込み、DIY/PUNKスピリットを忘れないロック・バンド。

７月にblufog企画で出演いただいたインディー・ポップバンド"sickufo”は、削ぎ落したサウンドとゆらゆら揺れるグルーヴがとても心地良い。"鬱屈と透明をミニマルに凍らせて、日差しに溶けていくような気怠い歌で夏を歩きます。自分の日常、誰かの日常、全部が愛おしい。"バンドインフォがとても素敵です。vampire weekend,the drumsとかあの頃の雰囲気少し思い出しながら、とても新感覚なバンドです。

三島市発のシューゲイザーバンド"シーサイドスー。"　早くも３回目の登場。音源は未だありませんが、都内でのライブ活動も増え、知名度とクオリティを着々と積んでおります。クールな楽曲とギャップ溢れるフレンドシップな演奏が、彼女たちが作る世界を覗くような、学生バンドから社会人になっても続けていく・繋がっている事が、ロックに鳴る。

ROJI一押しの三島市の新人バンド "空想レプリカ"　同じく着々と場数と楽曲制作を重ね、結成1年とは思えない完成度の楽曲群でROJIを支えます。ヘンテコなフレーズやコードを巧みに使いながら”ポップスである事”を大事にします。　駆け出しバンドの初々しさとは全くフィットしないクオリティで作り上げる世界に虜になります。

８月に”YOUTH TEAM3"に出演いただいた磐田市の新世代エレクトロ・ポップトリオ"matatapia"。電子音との同期やリアルタイム演奏で非常に豊かな音像を広げます。ときに幻想的で、ときに日常的。包み込むような音世界と、相反するかのような鋭いリリック。フォークからラップ、ロックからエレクトロニカまで、様々な音楽を新しい感性で積み上げ、そしてリアルな言葉で紡いだ楽曲群は唯一無二な輝きを放っている。ROTH BART BARON、トリプルファイヤー、ラッキーオールドサンといった実力派バンドとの共演を重ね、全国的に話題を広げています。