聖加とゲストの月1サロンライブ Vol.37 ライブ配信 ゲスト: 青野淳子(揚琴)

ライブ配信

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毎月1回、声楽家の川口聖加がゲストを迎え、クラシック音楽を中心に(時々+αのジャンル)のコンサートを行う。有観客で最大7名、その他はライブ配信で視聴していただくシリーズ。Vol.37のゲストは青野淳子(揚琴)

<プログラム>
蘇州夜曲
コンドルは飛んで行く
アニトラの踊り
日本の秋の歌 他

インタビュー(15分)

揚琴とは:
中国の民族楽器ではあるが、その起源はペルシャのサントゥールという古代楽器に
由来する。共鳴する木製の箱の上に150本近い金属の弦を張り、先端にゴムをつけ
た竹の撥でたたいて音を出す。ピアノの基になったとも言われている。その音色は
、美しくどこか懐かしい響きもあり、なんとも心地よい。

<プロフィール>
青野淳子(揚琴)
幼少よりピアノを習い、早稲田大学で中国文学を専攻中に揚琴の奏法を中国人奏者
に師事。商社勤務の傍らライブハウスなどで演奏活動を行う。
1999年渡米、フェスティバルや教会でのコンサートなど演奏多数。
2010年の帰国後は各地でコンサートを行い、日本人では稀有な揚琴奏者として、ま
たそのつむぎ出す音色は「心の洗濯」と称され、多くの方に親しまれている。
リリースCD: 「シルクロードの幻影」「Peace of Mind」

川口 聖加(ソプラノ)
新潟大学および同大学院にて声楽を専攻した後、オランダ王立音楽院のソロ声楽科にて学び、演奏家ディプロマを取得し卒業。歌曲、オペラ、バロック声楽曲、宗教曲、現代曲など幅広いレパートリーを持ち、日本国内外で演奏活動を行う。CD「リラの花咲くころ」、「タケミツ・ソングス」をリリース。ドイツリート研究会「ノイエ・クレンゲ」会員。Music Theater Group tuttiY(ミュージックシアターグループ・トゥッティ)代表、混声合唱団アルクス指揮者。笛吹音楽祭合唱指導者。合同会社ナーブル音楽企画代表。オンラインサロン「川口聖加のうたサロン」主宰。Facebookグループ「フォルテピアノ倶楽部」管理者。noteでは川口聖加 / 歌と身体の研究室に執筆。「文化が育てば街は変わる、人は変わる」をコンセプトに、甲府近辺に100席の音楽ホールを誕生させるために活動中。

出演者
川口聖加 / 青野淳子
開催日
2024年09月28日(土)
主催または登録者
ナーブル音楽企画
イベントのお問い合わせ

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開場 14:50 / 開演 15:00
●前売りチケット(ライブ視聴)

料金2,000 円

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