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時代の狭間で躍る後期バロックの響き

東京都
▼ 2024年05月25日(土) 02:30開場
全自由席
3,500円
受付終了

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バロックからクラシックへの移行期に生きた作曲家たちは、時代の狭間で独自のスタイルを確立し、独創的でオリジナリティ豊かな作品を数多く残しました。
J.S. バッハの息子であるカール・フィリップ・エマニュエル・バッハや、フリーデマン・バッハ、ドイツのバイロイト宮廷音楽家のアンナ・ボンやクラインクネヒトのフルート2本のためのトリオソナタが演奏されます。
ドイツ・ベルリンの図書館に眠っていた楽譜から再発掘されたクラインクネヒトのトリオソナタは、おそらく世界初演。シャフラート、リートなど、ドイツのベルリンの宮廷で活躍していた作曲家の、知られざる名曲をお届けします。ドイツ、古楽の本場オランダで学んだ実力派音楽家4人による、古楽器による演奏をお楽しみください。

【出演】白井美穂(フラウト・トラヴェルソ)、新井道代(フラウト・トラヴェルソ)、小池香織(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、宮崎賀乃子(チェンバロ)

【曲目】
J. F. クラインクネヒト / トリオ・ソナタ ト長調
A. ボン/ ディベルティメント ニ短調 Op. 111-4
C. シャフラート / トリオ・ソナタ ト長調 CSWV E15
F. W. リート / トリオ・ソナタ ニ長調
W. F. バッハ / トリオ ニ長調 F. 47
C. P. E. バッハ / ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のためのソナタ ハ長調 Wq. 136 他

【後援】
【後援】ドイツ連邦共和国大使館

出演者
白井美穂(フラウト・トラヴェルソ)、新井道代(フラウト・トラヴェルソ)、小池香織(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、宮崎賀乃子(チェンバロ)
開催日
2024年05月25日(土)
主催または登録者
Miho Shirai
会場
東京都民教会(東京都)
イベントのお問い合わせ

以下より主催者へお問い合わせください。
教会へのお問い合わせはご遠慮ください。

メールでのお問い合わせ:officebaroqueflutes@gmail.com

開場 02:30 / 開演 03:00
●前売りチケット(全自由席)

前売券:3,500 円(学生:2500円)

当日券:4,000 円(学生: 2500円)

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