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教会暦で巡る初期ルター派のビチニウム ― 第11回 四旬節:キリストの苦難と死を思う

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 中世カトリック教会の在り方に疑問を投げかけたマルティン・ルターはカトリックから破門され、自身による会派を組織することになりました。

 初期ルター派ではラテン語のミサがあげられ、ラテン語の聖歌も歌われており、現在のルーテル教会のものよりもずっと中世カトリックに近いものでした。

 本コンサートシリーズでは、16・17世紀の初期ルター派修道院で音楽教育や典礼に用いられた2声のポリフォニー楽曲「ビチニウム」を、教会暦に沿って紹介しています。
 第11回「四旬節:キリストの苦難と死を思う」では、2024年2月14日にはじまる四旬節にまつわるビチニウムを中心に、キリスト教や16世紀の音楽についてのおはなしを交えながら演奏します。

 リコーダーとバロック・ヴァイオリンの2声による、最小編成のポリフォニーをお楽しみください。

――
 本コンサートシリーズは以下のとおり続きます。お間違いのないようにご購入ください。

第9回 待降節:救い主の到来を待つ «2024年教会暦のはじまり» 【終了】
第10回 降誕節・顕現節:イエスが生まれ、救い主が現れる 【終了】

第11回 四旬節:キリストの苦難と死を思う
 2024年2月15日(木) 19時20分開演
【本ページで購入できる前売券は、このコンサートのものです】

第12回 復活節:わたしたちの主は復活し、再び現れる
 2024年4月2日(火) 19時20分開演
https://tiget.net/events/285200

第13回 聖霊降臨説:キリストが天に上げられ、聖霊が降る
 2024年5月23日(木) 19時20分開演
https://tiget.net/events/285944

*第14回以降は企画中です。しばらくお待ちください。

2023年のシリーズ【終了済】
第1回 待降節:キリスト教の1年はここから始まる
第2回 降誕節:クリスマスと主の公現
第3回 顕現節:イエス・キリストが現れる
第4回 四旬節:キリストの苦難と死を思う
第5回 復活節:わたしたちの主は復活し、再び現れる
第6回 聖霊降臨節 (1):キリストが天に上げられ、聖霊が降る
第7回 聖霊降臨節 (2):草木が萌え、緑あふれる季節 «初夏の世俗曲»
第8回 宗教改革日:真理への愛 «ルターによる賛美歌»

出演者
長井舞 / 坂本卓也
開催日
2024年02月15日(木)
主催または登録者
坂本音楽スタヂオ
会場
La Paz (ラパス)
イベントのお問い合わせ

以下のお問い合わせフォームより主催者へお問い合わせください。

お問い合わせフォーム
その他

【前売券:1,500円】
 TiGETにて購入・決済をお願いします(TiGET以外での販売はありません)。
 ・クレジットカード決済の場合は、購入後のキャンセルができます。決済、払い戻しにかかる手数料はご負担ください。
 ・コンビニ決済の場合は、システムの制約上、購入後のキャンセルはできません)
 ・公式リセールに対応しています。
 
【当日券:2,000円】
 当日、会場の受付にてお支払いください。
 現金、クレジットカード、PayPay、MerPay、交通系IC(PiTaPaを除く)、QUICPay、Apple Pay、iD、d払い がご利用いただけます。

開場 19:00 / 開演 19:20
●前売りチケット(前売券(要事前決済))

料金1,500 円

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