紙芝居からの脱出in品川

【公演内容】
冒頭に、ゲームの設定や世界観がオープニング紙芝居で説明されます。
ゲームのタイトルは「紙芝居からの脱出」。
ゲーム参加者が閉じ込められた不思議な紙芝居からの脱出行を描くストーリーでした。
起承転結が微妙に歪んだ物語。
ふと気がつくと、その紙芝居にあなた自身が閉じ込められているではありませんかっ！？
終らない紙芝居の中から果たして脱出できるか否や？！

ゲーム形式：全体戦
プレイ人数：12人×1チーム
料金：2000円
拘束時間：長くて2時間

【定員とテーブル】
　定員は12人として、テーブルを6つ用意するので、基本的には1テーブル当たり2人で謎解きをして貰います。
　しかしながら、例えば3人グループで来られて一緒に謎解きをしたいと希望されれば、3人で1つのテーブルを使われても構いません。逆に定員割れをした場合などにソロでやりたいと希望されれば応じもします。

【まったり進行について】
　各テーブルに謎がワンセットずつ配布されるので、各ステージの序盤においてはテーブルごとの謎解きとなります。
　当然それぞれの解くスピードに差異が生じるので、先に解けたテーブルは他のテーブルが追いつくのを待っていただくことになります。
　全員が謎が解けたことを確認して、一斉に次のステージへと進みます。
　このように進行するので、謎解きは恐ろしくまったり進みます。制限時間は原則なくて、最後の謎に行き着いてそれが解けるまでお付き合いします。
　そのため毎回の公演時間は変動します。大体６０～９０分くらい。場合によれば、次の公演開始時間ギリギリまでやることがあるので、その旨ご了承の上参加ください。次の予定があって早めに出る必要がある時は、開始前に申告してくれたら、巻きで進行します。
　また、テーブル内で必ず解き切らなければならないという縛りはなく、苦手な謎だと判断したら、先に解いたテーブルの人にヒントを求めたり、答を丸写しさせてもらっても問題ありません。なぜならその場の12人はひとつのチームだからです。

　開場時間と開演時間を同じ時間に設定しているのは、上記のようなまったり進行を基本としているからです。開演時間に変動はありませんが、開場時間は前の回の脱出時間に影響されます。開演時間の10分前辺りを目安に会場に来ていただくと丁度良いかと思います。

【会場について】
　今回、初めての会場を使います。

　〒108-0074 東京都港区高輪３丁目２３−１４ シャトー高輪205号室 No87

　建物に入る道が若干分かりにくいので要注意です。
　グーグルマップでは、グランドプリンスホテル高輪に繋がるさくら坂から入れるかのような位置関係となってますが、入れません。
　さくら坂は上らず、高輪運送、品川センタービルディング、東京リバブル、日本磨料工業という並びを越えたところに左折する路地があります。
　その先です。
　205号室です。部屋の中に会議室が4つあって、廊下突き当たりの「No84」が会場です。

【感染症対策について】
1.スタッフの対応について
・発熱などによる体調不良の場合は公演を中止します。
2.お客様へのお願い
・マスクの着用はお客様のご判断にお任せいたします。
・発熱/体調に不安のある方はご参加をお控えください。

初演:2023年6月17日～7月16日にコモンカフェにて14公演。