パラシュートセッションVol.60 馬喰町バンド × John John Festival
東京都- イベント詳細
- チケット情報
2バンドが向かい合い1曲ずつ交互に演奏する、全く新しい対バンスタイル、パラシュートセッション。ついに60回目を迎える今回は、パラシュートセッション3回目の登場となる馬喰町バンドが新編成で臨む、対するは2014年6月の伝説の活動休止物々交換ライブ以来の月見ル君想フ出演となるJohn John Festival!何卒お見逃し無く!
パラシュートセッションとは?
「パラシュートセッション」=「2バンドが向かい合い1曲ずつ交互に演奏する、全く新しい対バンスタイル」。月見ル君想フの客席に2組のアーティストが対峙するようにセッティング、1曲ずつ交互に演奏をする、いままでにない2マンライブ。会場の天井には「一体どこに着地するのか」といった意味合いを込めて、本物のパラシュートが張り巡らされ、オーディエンスは2バンドを取り囲むように観る事が出来て、演奏者の生音や息遣いまで聴こえるのが特徴。両者セットリストを決めずに1曲ずつ交互に演奏して行く「ワンマンでもツーマンでもない」スリリングなライブスタイル。2013年にスタートして、月見ル君想フの名物イベントとして定着、すでに50回以上開催している。
「パラシュートセッションVol.60 馬喰町バンド × John John Festival」
2018年5月10日(木)
時間:Open 18:30 / Start 19:30
出演:馬喰町バンド / John John Festival
料金:前売 ¥3,000 当日 ¥3,500 (+1D)
馬喰町バンド
「ゼロから始める民俗音楽」をコンセプトに結成されたバンド
懐かしいようでいて何処にも無かった音楽をバンド形式で唄って演奏する
2016年12月から放映されているNHK・Eテレの教育番組「シャキーン!」の新コーナー「終わる瞬間」のテーマ曲として「わたしたち」(4th アルバム「遊びましょう」収録曲)が採用される
2017年4月からは同番組・同コーナーにて馬喰町バンド書き下ろしのオリジナル曲がテーマ曲として決定している
従来より場所にとらわれない演奏活動を行なってきたが、近年ではアートイベントやミュージアムでの演奏も増え、新たな活動の場を獲得している
また、2016年秋から各所で上映されている映画「鳥居をくぐり抜けて風」の音楽を担当するなど、映像の世界へも活動範囲を広げている
2016年11月に5thアルバム「あみこねあほい」リリースから僅か5ヶ月後の2017年4月5日に6thアルバム「メテオ」をリリース!
John John Festival
アイルランドやスコットランドなどケルト圏の音楽を演奏する3人組。
フィドル(バイオリン)と歌、ギター、それにアイルランドの太鼓、バウロンを使って奏でる音楽はリズムやグルーヴ、
優しさ楽しさ、時に哀しさに満ちている。
空気に触れて、呼吸を合わせてどこまでも高く登りつめ、 呼吸を整えてどこまでも静かにささやく音楽。
弾く人も聴く人も幸せにする、それがJohn John Festival。 結成2010年1月。
これまでに「John John Festival」「歌とチューン」「Forget me not」3作のアルバムを発表。
また、シンガー笹倉慎介との「Trek Trek」をはじめ、コラボレーション作品も複数発表。
2014年6月から2年間の活動休止期間を経て、2016年より活動を再開。
2016年10月、世界最高峰のケルト音楽祭Celtic Coloursに日本人アーティストとして初出演。
2017年8月、RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZOに出演。
2017年-2018年、6週間に及ぶオーストラリアツアーを成功させる。
Woodford Folk Festivalをはじめ、各開催地でそのパフォーマンスが絶賛される。
- 出演者
- 馬喰町バンド / John John Festival
- 開催日
- 2018年05月10日(木)
- 主催または登録者
- 月見ル君想フ
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- 開場 18:30 / 開演 19:30
●予約
前売券:3,000 円(ワンドリンク別途)
当日券:3,500 円(ワンドリンク別途)