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聖加とゲストの月1サロンライブ Vol.26 ライブ配信 ゲスト: Enico Luk 陸堅智、渡邊千春

ライブ配信

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毎月1回、声楽家の川口聖加がゲストを迎え、クラシック音楽を中心に(時々+αのジャンル)のコンサートを行う。有観客で最大7名、その他はライブ配信で視聴していただくシリーズ。Vol.26のゲストはEnico Luk(ソプラノ)と渡邊千春(ピアノ)。

<プログラム>

A. ヴィヴァルディ:オペラ『ジュスティーノ』より Vedrò con mio diletto この喜びをもって会おう
W.A.モーツァルト:Abendemfindung 夕べの想い 
谷村新司:昴
R. シューマン:Mädchenlieder 乙女の歌 Op.103(二重唱) 他

<プロフィール>
●エニーコ・ルク(カウンターテナー)
香港バプテスト大学で早い時期にカウンターテナーの教育を受けたのち、オランダのデン・ハーグ王立音楽院のソロ声楽科へ進み、カウンターテナーとして多くの演奏会に出演。バッハ・コレギウム・ユトレヒト(オランダ)、プレトリウス・リコーダーアンサンブル・ライデン(オランダ)、チェチリアン・シンガーズ、香港オラトリオソサエティ、香港ユースクワイア、香港声楽室内合唱団などと共演。寺神戸亮、ノルベルト・クンスト、ヨス・ファン・フェルトホーフェン、ピーター・ダイクストラなどの指揮で歌った。レパートリーはバッハやヘンデルといった古楽はもちろんのこと、バーンスタインやドビュッシーなど近現代まで及ぶ。また香港古楽ソサエティをはじめとするバロック音楽のスペシャリストたちと数多くのレコーディングも行っている。声楽教師として香港で数多くの後進を育てながら、香港の中国大学や香港音楽学校で教鞭をとっている。

●渡邊千春(ピアノ)
山梨県富士吉田市出身。
山梨大学教育人間科学部卒業、同大学大学院教育学研究科修了。ピアノソロ及び伴奏法を呉恵珠、酒匂淳氏に、日本歌曲伴奏法を塚田佳男氏に師事。声楽、器楽などのリサイタルやコンクールの伴奏者として幅広いジャンルのレパートリーを持ち、多くの共演者からの信頼を得ている。2015年より河口湖音楽と森の美術館において、連日公演は日本初となる「サンドアートライヴパフォーマンス」の音楽制作を担当。ホテル鐘山苑ではディナーショーの企画・出演を担当する宿泊部音楽監修アーティストとして多くの公演に携わり好評を博す等、地元山梨県を中心に演奏者としての経験や視点を活かした魅力ある公演のプロデュースも行っている。

●川口 聖加(ソプラノ)
新潟大学および同大学院にて声楽を専攻した後、オランダ王立音楽院のソロ声楽科にて学び、演奏家ディプロマを取得し卒業。歌曲、オペラ、バロック声楽曲、宗教曲、現代曲など幅広いレパートリーを持ち、日本国内外で演奏活動を行う。CD「リラの花咲くころ」、「タケミツ・ソングス」をリリース。ドイツリート研究会「ノイエ・クレンゲ」会員。Music Theater Group tuttiY(ミュージックシアターグループ・トゥッティ)代表、混声合唱団アルクス指揮者。笛吹音楽祭合唱指導者。合同会社ナーブル音楽企画代表。オンラインサロン「川口聖加のうたサロン」主宰。Facebookグループ「フォルテピアノ倶楽部」管理者。noteでは川口聖加 / 歌と身体の研究室に執筆。「文化が育てば街は変わる、人は変わる」をコンセプトに、甲府近辺に100席の音楽ホールを誕生させるために活動中。

出演者
川口聖加 / Enico Luk / エニーコ・ルク / 渡邊千春 / 陸堅智
開催日
2023年10月24日(火)
主催または登録者
ナーブル音楽企画
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開場 18:50 / 開演 19:00
●前売りチケット(ライブ視聴)

料金2,000 円

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