現代地方譚10 寺尾紗穂ライブコンサート
- イベント詳細
- チケット情報
高知県須崎市で2014年から続くアートプログラム「現代地方譚」。
今回で十回目を数える現代地方譚の音楽部門として、寺尾紗穂さんによるライブコンサートを開催します。
須崎に縁のあるミュージシャンでもある寺尾紗穂さん。
会場は、市民が集う昔ながらの体育館です。過去にはコンサート会場にも何度もなっていた場所ですが、残念ながら、老朽化により数年後には取り壊しが決まっています。
須崎の歴史にひっそりと佇むその場所で、寺尾さんの歌とピアノに浸りましょう。
ぜひ、お集まりください。
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現代地方譚10 寺尾紗穂ライブコンサート
2023年2月11日(土)
12:30開場/13:30開演
会場:須崎市民体育館(高知県須崎市西古市町6)
出演:寺尾紗穂
駐車場:交流ひろばすさき(須崎市南古市町)、須崎小学校(須崎市西糺町)
※ライブ会場の駐車場は優先駐車場となりますので、一般車両の乗り入れはできません。必ず指定の駐車場をご利用ください。
※駐車場からライブ会場までは数百メートルほど歩く必要がありますので、移動が困難な方はチケット購入の際にご相談ください。
※屋内ではありますが、寒さが予想されますので、各自防寒対策をお願いします。
※新型コロナウィルスの感染状況等により、延期・中止の可能性があります。
紙チケット販売取扱所:順次お知らせします。
前売:3,000円/当日:3,500円(小学生以下無料)
学生割引:2,000円(中学・高校生)
主催:すさき芸術のまちづくり実行委員会、すさきまちかどギャラリー、須崎市
お問い合わせ:すさきまちかどギャラリー(下記メールフォームまたは050-8803-8668)
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寺尾紗穂
プロフィール
1981年東京生まれ。2007年ピアノ弾き語りアルバム「御身」でデビュー。映画主題歌、CM制作(近作にKDDI、JA共済など)やウェブ、新聞雑誌での連載、書評など、音楽と文筆を生業とする。イ・ラン(韓国)、フェルナンド・カブサッキ(アルゼンチン)、レイチェル・ダッド(イギリス)ら海外アーティストとの共演多数。あだち麗三郎、伊賀航と共にバンド「冬にわかれて」でも活動を続ける。土地に埋れたわらべうたの発掘、リアレンジしての音楽発信をライフワークとし、『ミュージック・マガジン』誌で「寺尾紗穂の戦前音楽探訪」を連載中。2021年には松本の浅間温泉のアート・プロジェクト「ユアリテ」に招聘され、一年をかけて当地の歴史と向き合い、文章と音楽を発信するなどライブの他にも各地での表現の場が増えている。2022年4月より各地のドキュメンタリーを放送する番組「Dearにっぽん」(NHK)のテーマ曲に「魔法みたいに」が選ばれ、教科書『高校生の音楽Ⅰ』(教育芸術社)にも同曲が掲載される。発起人として始めた、ビッグイシューを応援する音楽イベント「りんりんふぇす」は2023年3月に10回目を予定。最新刊は『天使日記』(スタンドブックス)、アルバム近作は「余白のメロディ」。2021年、戦前の女工をテーマにした音楽劇「spinning 女の子たち 紡ぐと織る」を「隅田川怒涛」にて発表したことをきっかけに、うずもれた歴史をテーマに、作家小林エリカとタッグを組む音楽朗読劇を制作中。
- 出演者
- 寺尾紗穂
- 開催日
- 2023年02月11日(土祝)
- 主催または登録者
- すさき芸術のまちづくり実行委員会
- 会場
- 須崎市民体育館
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お問い合わせフォーム- その他
新型コロナウイルス感染症対策のため、購入時に、チケット購入者(代表者)の方の氏名と連絡先のご記入をお願いします。
いただいた情報は、保健所等からの連絡に使用する場合があります。
また、お身体に不自由な方は、事前に駐車場についてご相談ください。
- 開場 12:30 / 開演 13:30
●前売りチケット(前売り券(電子チケット))
前売券:3,000 円
当日券:3,500 円
- 開場 12:30 / 開演 13:30
●前売りチケット(学生割引)
料金2,000 円(対象:18歳以下(高校三年生までの学年に相当する方))