トリオバロック喫茶 店主のリクエスト曲 東京公演

東京都

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トリオバロック喫茶 店主のリクエスト曲 チェンバロ製作家木村雅雄氏を讃えて
J.S.バッハ:トリオソナタ ト長調 BWV 525 (オルガントリオ第1番からの編曲)
J.S.バッハ:トリオト長調 BWV 1039

G.P.テレマン:リコーダーとヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ イ短調 TWV 42:a4 音楽の練習帳第10番
G.P.テレマン:ヴァイオリンとヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のためのソナタ ホ長調 TWV42:E6

G.F.ヘンデル:トリオソナタ ヘ長調 Op.2 No.4 HWV 389


出演者、曲目は予告無く変更になる場合があります。

1970年代、かつて仙台にバロック音楽専門の名曲喫茶があった。その名は小説の題名にもなった「無伴奏」。ユーチューブもアップルミュージックもスポティファイも無い時代、紫煙を燻らせながら珈琲を飲み、バロック音楽に耳を傾ける「無伴奏」での時間は、当時の古楽愛好家にとってかけがえの無いものだった。
 「無伴奏」の店主は大学を出たばかりの木村雅雄氏。黙々と珈琲を淹れ、客が店の黒板に書く曲のリクエストに応じてレコードをかけかえる。
 いつしかそのレコードを選ぶ目はチェンバロ用の木材を選ぶ確かな目となり、珈琲豆を挽くミルを回す手はチューニングハンマーを回し調律を仕上げる繊細な手となった。
 チェンバロ作りに生きようと決心し、「無伴奏」を店仕舞いして今年で42年。今や日本を代表するチェンバロ製作家の一人となった木村雅雄氏の、リクエストに応えながら、良い音、良い音楽を提供し続けたいという心意気は、昔も今も変わっていない。
 「トリオ・バロック喫茶」はそんな木村氏へのオマージュ。今回私達の店の黒板にリクエストを書くのは、木村氏ご本人なのだ。

大塚照道 リコーダー
平成28年、上野学園大学・演奏家コース・リコーダー専門を卒業。在学中は青山奨学金の奨学生として支援を受ける。リコーダーを山岡重治、太田光子、比田井裕の各氏に師事、K .ブッケのマスタークラスを受講。上野学園主催の協奏曲演奏会で下野竜也指揮の下でソリストを務めたほか、国立科学博物館、旧岩崎邸、ヤマハ主催「音楽大学フェスティバル」において演奏を行う。古楽アンサンブル‘プティ・ヴィオロン」メンバー。東京リコーダー協会講師。

天野寿彦 バロック・ヴァイオリン
ヴァージニア州立ウイリアム・アンド・メアリー大学卒業後、東京藝術大学音楽学部を経て、同大学大学院修士課程を修了。バッハ・コレギウム・ジャパン、アントネッロ等の主要古楽団体の公演、録音、TV収録に参加。若松夏美、A.ベイエの各氏に師事。ロンドン王立音楽院教授のS.スタンディジ氏を招聘し、バッハのコンチェルト等で共演。近年はヴィオラ・ダ・ガンバの平尾雅子氏らと共に自主企画公演を重ね、ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラやルネサンス期の弦楽器リラ・ダ・ブラッチョの研究、演奏も手がける。サイモン・スタンディジと仲間たち主宰。アルル音楽教室、アイゼナハ音楽院バロックヴァイオリン科講師、富山古楽協会講師。台湾高雄原聲巴洛克樂團弦楽アドヴァイザー。

平尾雅子 ヴィオラ・ダ・ガンバ
国立音楽大学楽理科にて西洋音楽史を高野紀子、ヴィオラ・ダ・ガンバを故大橋敏成の各氏に師事。その後バーゼル・スコラ・カントルムでJ.サバル氏に師事しディプロマを取得、更にハーグ王立音楽院のW.クイケンのもとで研鑽を積む。帰国後は自らの研究とアイデアを生かした演奏会を手がける一方、D.オルティス、M.マレ、F.クープラン、J.S. バッハなどのガンバ音楽のCDを多数録音[ALM]、《マラン・マレの横顔 IV》は第45回レコード芸術誌アカデミー賞を受賞、《ディエゴ・オルティス》は朝日新聞特選盤に選ばれた。オルティス著『変奏論』[Artes Publishing]を翻訳。2017年度まで国立音楽大学非常勤講師を務めた。富山古楽協会講師。バッハ-アーベルヴィオラ・ダ・ガンバコンクール審査員。

石川友香理 チェンバロ
桐朋女子高等学校音楽科ピアノ専攻を経て、東京芸術大学音楽学部チェンバロ専攻を卒業。安宅賞、アンサス賞を受賞。その後、文化庁新進芸術家海外研修員として渡仏し、リヨン国立高等音楽院にて国家演奏家ディプロマを取得。同学院の通奏低音・歌唱伴奏(chef de chant)科を経て、2020年秋に日本へ帰国。第27回国際古楽コンクール<山梨>鍵盤楽器部門にて審査員奨励賞を受賞。フレンチバロック演奏団体《On verra》代表。《La Musica Collana》《コンチェルト レオノルソ》メンバー。2021年夏には「J.S.バッハの手鍵盤トッカータ全曲リサイタル」を行うなど、チェンバロソリスト&通奏低音奏者として幅広く活動している。アイゼナハ音楽院チェンバロ科講師。

出演者
大塚照道 リコーダー / 天野寿彦 バロック・ヴァイオリン / 平尾雅子 ヴィオラ・ダ・ガンバ / 石川友香理 チェンバロ
開催日
2023年04月15日(土)
主催または登録者
Toshihiko Amano
会場
早稲田奉仕園 スコットホール(東京都)
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開場 13:30 / 開演 14:00
●前売りチケット

料金4,000 円

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