聖加とゲストの月１サロンライブ Vol.13 ライブ配信

毎月1回、声楽家の川口聖加がゲストを迎え、クラシック音楽を中心に（時々＋αのジャンル）のコンサートを行う。有観客で最大7名、その他はライブ配信で視聴していただくシリーズ。Vol.13のゲストはフェール弦楽四重奏団（秋山史 Vn　宮川忠生 Vn　田中愛子 Vla　久津間裕子 Vc）。

＜プログラム＞

薔薇は美しく散る　

ジャンピングバロック　　
◉月の光は　
赤とんぼ　　
◉この道　　
弦楽四重奏曲第2番　　　

休憩　15分

インタビュー　15分

ゴジラ(伊福部昭)
荒城の月　
憾み　　　
◉落葉松(小林秀雄)
◉ワルツ(武満徹)

※◉はソプラノ付き

＜プロフィール＞

フェール弦楽四重奏団
甲府室内合奏団のメンバーにて結成。県内のホールだけではなく、歴史的文化施設、美術館、学校などでも演奏。
弦楽四重奏の可能性を追求しながら、さまざまなジャンルの曲や他の楽器のために書かれた曲を弦楽四重奏で演奏するオリジナルコンサートを企画、演奏を続けている。歌や他の楽器との共演も多い。

メンバー
＊秋山史(ヴァイオリン)
国立音楽大学卒業。山梨学院小学校トワイライトスクール講師。ヤマハ音楽教室講師。

＊宮川忠生(ヴァイオリン)
洗足学園音楽大学卒業、同大学専攻科修了。東海大学付属甲府高等学校非常勤講師　駿台甲府小学校非常勤講師　（財）ヤマハ音楽振興会認定講師

＊田中愛子(ビオラ)
岡山県出身。武蔵野音楽大学卒業。蒲田音楽学園にてヴァイオリン講師を務めた後山梨に移住。

＊久津間裕子(チェロ)
青山学院大学卒業。農業を営みつつ音楽活動を続ける。

川口 聖加（かわぐち せいか, ソプラノ）
新潟大学および同大学院にて声楽を専攻した後、オランダ王立音楽院のソロ声楽科にて学び、演奏家ディプロマを取得し卒業。歌曲、オペラ、バロック声楽曲、宗教曲、現代曲など幅広いレパートリーを持ち、日本国内外で演奏活動を行う。ＣＤ「リラの花咲くころ」、「タケミツ・ソングス」をリリース。ドイツリート研究会「ノイエ・クレンゲ」会員。Music Theater Group tuttiY（ミュージックシアターグループ・トゥッティ）代表、混声合唱団アルクス指揮者。笛吹音楽祭合唱指導者。合同会社ナーブル音楽企画代表。オンラインサロン「川口聖加のうたサロン」主宰。Facebookグループ「フォルテピアノ倶楽部」管理者。noteでは川口聖加 / 歌と身体の研究室に執筆。2026年までに甲府近辺に100席の音楽ホールを所有するために活動中。