聖加とゲストの月1サロンライブ Vol.11 ライブ配信(7月24日の延期公演)
ライブ配信
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毎月1回、声楽家の川口聖加がゲストを迎え、クラシック音楽を中心に(時々+αのジャンル)のコンサートを行う。有観客で最大7名、その他はライブ配信で視聴していただくシリーズ。Vol.11のゲストは志村かおりさん(メゾ・ソプラノ)、藤巻都さん(ピアノ)。
<プログラム>
オペラ〈ラクメ〉より 二重唱
Viens, Mallika - Dôme épais le jasmin おいでマリカ / ジャスミンの咲くドームへ S+K
オペラ〈カルメン〉より
Habanera ハバネラ K
オペラ〈カルメン〉より
Je dis que rien ne m'épouvante 何を恐れることがありましょう S
オペラ〈サムソンとデリラ〉より
Mon coeur s'ouvre àta voix あなたの声に私の心は開く K
オペラ〈ファウスト〉より
Il était un roi de Thulé - Air des bijeux トゥーレの王 - 宝石の歌 S
オペラ〈ホフマン物語〉より 二重唱
Belle nuit, ô nuit d'amour 美しい夜、恋の夜 S+K
休憩
インタビュー
「宵待草」「風の子供」 S
「荒城の月」「落葉松」 K
オペラ〈ばらの騎士〉より 二重唱
Spür’ nur dich まるで夢のよう S+K
志村 かおり(しむらかおり)
武蔵野音楽大学卒業、同大学院修了。福井直秋奨学生。シュトゥットガルト、ベルリン、イタリアにて短期研修。芸術祭、県民オペラ、ブリーズリサイタル等出演。オペラでは、魔笛、カルメン、ヘンゼルとグレーテル、コジ・ファン・トゥッテ、リゴレット、修道女アンジェリカ、甲州日記娘道中、ジャンニ・スキッキ等出演。合唱曲では、第九交響曲、メサイア、レクイエム、スタバトマーテル、ミサ曲等のソリストとして各団体と共演。ウィーン楽友協会黄金ホールにて第九交響曲のアルトソリストとして出演。合唱団かおりの会、六郷櫻樹、市川アルカディア、シニアクラブ、清珠荘、等指導。市川三郷町たのしい教室講師。山梨県いきいき推進学習講師。
藤巻 都(ピアノ)
国立音楽大学教育音楽科第Ⅱ類を岡本賞を受賞し、首席で卒業。山梨県民オペラ《フィガロの結婚》《カルメン》《ヘンゼルとグレーテル》、オペラガラコンサート、武田の里音楽祭、ミュージックシアターグループtuttiYなどの練習ピアニストを務める。その他多くの声楽家、合唱団等と共演。第1回ノアンピアノコンクール本選出場。ピアノを立川恵子、声楽を神宮寺淑子、故吉沢祐江、ソルフェージュを故高田耿介、名取久子の各氏に師事。マティアス・フックス、イヴ・アンリ氏のレッスンを受ける。2017年、2018年、オランダとドイツにてマリーン・ファン・ニューケルケン氏のマスタークラスに参加。伴奏者として研鑽を積む。現在、高田音楽教室、県内保育園及び自宅にてピアノ、ソルフェージュ、リトミック等、後進の指導にあたる傍ら、演奏活動を展開中。
川口 聖加(かわぐち せいか)
新潟大学および同大学院にて声楽を専攻した後、オランダ王立音楽院のソロ声楽科にて学び、演奏家ディプロマを取得し卒業。歌曲、オペラ、バロック声楽曲、宗教曲、現代曲など幅広いレパートリーを持ち、日本国内外で演奏活動を行う。CD「リラの花咲くころ」、「タケミツ・ソングス」をリリース。ドイツリート研究会「ノイエ・クレンゲ」会員。Music Theater Group tuttiY(ミュージックシアターグループ・トゥッティ)代表、混声合唱団アルクス指揮者。笛吹音楽祭合唱指導者。ナーブル音楽企画主宰。オンラインサロン「川口聖加のうたサロン」主宰。Facebookグループ「フォルテピアノ倶楽部」管理者。noteでは川口聖加 / 歌と身体の研究室に執筆。
- 開催日
- 2022年08月07日(日)
- 主催または登録者
- ナーブル音楽企画
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- 開場 10:20 / 開演 10:30
●前売りチケット(ライブ視聴)
料金2,000 円