このイベントはすでに終了しています。

【ルーテル東京教会公演】Salicus Kammerchor第7回定期演奏会 ハインリヒ・シュッツの音楽vol.2 二人の天才 〜モンテヴェルディ→シュッツ〜

東京都
▼ 2022年05月20日(金) 18:15開場
一般(クレジットカード支払い)
4,000円
受付終了
一般前売(銀行振込)
4,000円
受付終了
学生前売(クレジットカード支払い)
2,500円
受付終了
学生前売(銀行振込)
2,500円
受付終了

BOTを使用した購入・予約は禁止されています。
チケットの購入は、別途システム利用料や販売手数料や
電子チケットサービス利用料が発生します。

vandlecard

Webページに埋め込む

下記のコードをコピーし、Webページやブログで表示したい箇所のHTMLに貼り付けます。
左のようなボックスのイベント概要が表示可能です。

コピー
  • イベント詳細
  • チケット情報

【必ずご一読の上、内容に同意いただけた場合のみお申込ください】

当公演は新型コロナウイルスの感染拡大予防策を講じて開催致します。お客様にはご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

★★★必須事項★★★

・「受付フォーム」にご入力の際は必ず「名前」の欄に〈ご本名〉と「備考」の欄に〈連絡のつきやすい電話番号〉のご入力をお願い致します!

・当日は「お名前」と「電話番号」の確認をしてからご入場いただきます。TIGETでの登録名がご本名と違う場合はそのまま反映されてしまうので、ご確認の上、違う場合はご本名に変更の上、お申込フォームへお進みください。 当日お伺いした際に一致しない場合はご入場をお断りさせていただく可能性がございます。

・お申し込みチケット枚数は1枚のみです。複数枚ご希望の方はお手数ですが1名さまずつのお申し込みをお願いいたします。

★その他注意事項★

・紙のチケットの発行は致しません。当日は受付にて「お名前」と「予約番号」をお伝えくださいませ。

・事前予約の方の当日の現金のやり取りは原則いたしません。

・発熱、咳、くしゃみ、倦怠感など症状がある、そのほか体調不良の場合はご来場をお控えください。

・当日は検温及び手指の消毒、マスクのご着用を確認させていただいてからご入場いただきます。

・ プログラムは座席に事前に設置し、手渡し致しません。

・座席は演奏者とお客様同士の間隔を保てるよう配置致します。

・会場内でのご歓談、出演者とのご面会はお控えください。終演後は速やかにご退場いただきますようお願い致します。

・出演者へのプレゼント等はご遠慮いたします。

・国や行政の指示により、内容の変更、中止、延期の可能性がございます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Salicus Kammerchor第7回定期演奏会
ハインリヒ・シュッツの音楽vol.2
二人の天才
〜モンテヴェルディ→シュッツ〜

 Salicus Kammerchorは前回の定期演奏会から「ハインリヒ・シュッツの音楽」シリーズに取り組んでいます。vol.2となる今回は「二人の天才〜モンテヴェルディ→シュッツ〜」と題し、シュッツと、彼に多大なる影響を与えたモンテヴェルディの二人に焦点を当て、彼らの類似性と個性を味わうことのできるプログラムを組みました。
 前半プログラムは降誕節のアンティフォナとマニフィカト、そして受難のモテットをそれぞれ、グレゴリオ聖歌→ポリフォニー→モンテヴェルディ→シュッツという流れでお聴かせします。後半プログラムは冒頭にシュッツのモテット “Es steh Gott auf”とその原曲となったモンテヴェルディのマドリガーレ “Armato il cor”を置き、以降モンテヴェルディとシュッツの作品を交互に演奏します。ヴァイオリン2本を加えた編成の近い作品を並列させました。イタリアとドイツに現れた、二人の天才の音楽をお楽しみください。

曲目:

Gregorianchant Antiphona "Hodie Christus natus est"
グレゴリオ聖歌 交唱「今日キリストがお生まれになった」
Cipriano de Rore (ca.1515-1565) "Magnificat" Verse 1-5
チプリアーノ・デ・ローレ「マニフィカト」1-5節
Claudio Monteverdi (1567-1643) "Magnificat" Verse 7-11
クラウディオ・モンテヴェルディ「マニフィカト」7-11節
Claudio Monteverdi "Hodie Christus natus est"
クラウディオ・モンテヴェルディ「今日キリストがお生まれになった」
Heinrich Schütz (1585-1672) "Meine Seele erhebt den Herrn" (Deutsches Magnificat)
ハインリヒ・シュッツ「私の魂は主を崇めます(ドイツ語マニフィカト)」
Heinrich Schütz "Hodie Christus natus est"
ハインリヒ・シュッツ「今日キリストがお生まれになった」

Josquin des Prez (1450/55-1521) "O bone et dulcissime Jesu"
ジョスカン・デ・プレ「おお、善き、甘きイエスよ」
Loyset Compère (ca.1445-1518) "O bone Jesu"
ロワゼ・コンペール「おお、善きイエスよ」
Marc'Antonio Ingegneri (ca.1535-1592) "O bone Jesu"
マルカントニオ・インジェニエーリ「おお、善きイエスよ」
Giovanni Pierluigi da Palestrina (ca.1525-1594) "O bone Jesu"
ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ「おお、善きイエスよ」
Claudio Monteverdi "O bone Jesu, o piissime Jesu"
クラウディオ・モンテヴェルディ「おお、善きイエス、おお、慈悲深いイエス」
Heinrich Schütz "O bone, o dulcis, o benigne Jesu"
ハインリヒ・シュッツ「おお善き、おお甘き、おお慈悲深いイエス」

Claudio Monteverdi "Armato il cor"
クラウディオ・モンテヴェルディ「この心は武装する」
Heinrich Schütz "Es steh Gott auf"
ハインリヒ・シュッツ「神は立ち上がり」

Claudio Monteverdi "Beatus vir"
クラウディオ・モンテヴェルディ「幸いなるかな」
Heinrich Schütz "Hütet euch, dass eure Herzen nicht beschweret werden"
ハインリヒ・シュッツ「気をつけなさい、心が鈍くならないように」

Claudio Monteverdi "Confitebor tibi, Domine II"
クラウディオ・モンテヴェルディ「主よ、あなたに告白しますII」
Heinrich Schütz "Lobet den Herrn, alle Heiden"
ハインリヒ・シュッツ「諸国よ、主をほめ讃えよ」

Claudio Monteverdi "Dixit Dominus II"
クラウディオ・モンテヴェルディ「主は言われたII」
Heinrich Schütz "Nun danket alle Gott"
ハインリヒ・シュッツ「さあ神に感謝しよう」

演奏:Salicus Kammerchor
指揮:櫻井元希

Salicus Kammerchor
 東京藝術大学バッハカンタータクラブのメンバーを中心に、2015年に結成。中世、ルネサンス、バロック期までの宗教声楽作品、特にJ. S. バッハの作品を演奏することを目的とする。団体名のSalicusは、装飾を伴うとされる上昇の「ネウマ」の名称に由来する。「ネウマ」とは、10世紀頃のグレゴリオ聖歌の記譜法である。Salicus Kammerchorでは、この歌心の粋を集めた「ネウマ」を解釈し、その歌唱法をグレゴリオ聖歌のみならず、ポリフォニー、そしてJ. S. バッハの演奏にも生かしていく。
 いわゆる古楽的アプローチに甘んじることなく、むしろそれに対し常に疑問を投げかけながら、音楽の核心に迫る為に様々な角度からアプローチを試みる。特にJ. S. バッハの作品は、非常に広大なバックグラウンドを有し、ある一つの尺度では計れない多様性を持っている。そのためあらゆる可能性を排除せず様々な価値観を受け入れながら、先入観に囚われない柔軟な演奏解釈を目指す。

ホームページ
http://www.salicuskammerchor.com/

指揮:櫻井元希
 広島大学教育学部第四類音楽文化系コース、東京藝術大学音楽学部声楽科を卒業。同大学院古楽科をバロック声楽で修了。声楽を枝川一也、益田遙、河野克典、寺谷千枝子、櫻田亮の各氏に、バロック声楽を野々下由香里氏に、合唱指揮をアレクサンダー・ナジ氏に、指揮を今村能氏に、古楽演奏を花井哲郎氏に師事。またヴォイストレーニングをVocology in Practiceの小久保よしあき氏に師事。
 これまでに、ヘンデル「メサイア」バッハ「ロ短調ミサ」「教会カンタータ」「マタイ受難曲」、モーツァルト「レクイエム」などのソリストを務める。
 Salicus Kammerchor主宰。フォンス・フローリス古楽院講師。東京藝術大学バッハカンタータクラブ2013-2015年度演奏委員長。ヴォーカル・アンサンブル アラミレ、リーダー。The Cygnus Vocal Octet、ジャパンチェンバークワイア、ヴォーカル・アンサンブル カペラ、古楽アンサンブル コントラポント等に所属。
http://genkisakurai.com/

メンバー:

Soprano : 鏑木綾 / 金成佳枝 / 中須美喜
Alto : 富本泰成 / 上村誠一 / 相澤紀恵
Tenor : 金沢青児 / 渡辺研一郎 / 佐藤拓
Bass : 松井永太郎 / 鳳城昊 / 小藤洋平
Vne. : 角谷朋紀
Org. : 新妻由加
Vn. : 丸山韶 / 廣海史帆

※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により出演者・曲目が変更になることがございます。あらかじめご了承ください。

出演者
演奏:Salicus Kammerchor サリクス・カンマーコア / 指揮:櫻井元希
開催日
2022年05月20日(金)
主催または登録者
Salicus Kammerchor
会場
日本福音ルーテル 東京教会(東京都)
イベントのお問い合わせ

salicus.office@gmail.com
もしくはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

お問い合わせフォーム
その他

【必ずご一読の上、内容に同意いただけた場合のみお申込ください】

当公演は新型コロナウイルスの感染拡大予防策を講じて開催致します。お客様にはご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

★★★必須事項★★★

・「受付フォーム」にご入力の際は必ず「名前」の欄に〈ご本名〉と「備考」の欄に〈連絡のつきやすい電話番号〉のご入力をお願い致します!

・当日は「お名前」と「電話番号」の確認をしてからご入場いただきます。TIGETでの登録名がご本名と違う場合はそのまま反映されてしまうので、ご確認の上、違う場合はご本名に変更の上、お申込フォームへお進みください。 当日お伺いした際に一致しない場合はご入場をお断りさせていただく可能性がございます。

・お申し込みチケット枚数は1枚のみです。複数枚ご希望の方はお手数ですが1名さまずつのお申し込みをお願いいたします。

★その他注意事項★

・紙のチケットの発行は致しません。当日は受付にて「お名前」と「予約番号」をお伝えくださいませ。

・事前予約の方の当日の現金のやり取りは原則いたしません。

・発熱、咳、くしゃみ、倦怠感など症状がある、そのほか体調不良の場合はご来場をお控えください。

・当日は検温及び手指の消毒、マスクのご着用を確認させていただいてからご入場いただきます。

・ プログラムは座席に事前に設置し、手渡し致しません。

・座席は演奏者とお客様同士の間隔を保てるよう配置致します。

・会場内でのご歓談、出演者とのご面会はお控えください。終演後は速やかにご退場いただきますようお願い致します。

・出演者へのプレゼント等はご遠慮いたします。

・国や行政の指示により、内容の変更、中止、延期の可能性がございます。

開場 18:15 / 開演 19:00
●前売りチケット(一般(クレジットカード支払い))

料金4,000 円(チケット代に加えて、クレジット決済手数料がチケット代の5%とシステム手数料99円がかかります。)

開場 18:15 / 開演 19:00
●予約(一般前売(銀行振込))

料金4,000 円(TIGETの仕様で「当日支払い」となっておりますが、こちらは「銀行振込」での受付となります。)

開場 18:15 / 開演 19:00
●前売りチケット(学生前売(クレジットカード支払い))

料金2,500 円(当日は学生証のご提示をお願い致します。チケット代に加えて、クレジット決済手数料がチケット代の5%とシステム手数料99円がかかります。)

開場 18:15 / 開演 19:00
●予約(学生前売(銀行振込))

料金2,500 円(TIGETの仕様で「当日支払い」となっておりますが、こちらは「銀行振込」での受付となります。当日は学生証のご提示をお願い致します。)

チケットを見る