焚火能
- イベント詳細
- チケット情報
焚火能プロジェクトは、能は屋外で行われていた原点に立ち戻り、能上演を野外にて積極的に展開しています。
今回は、日本の原風景の色濃く残る京都の山里、美山の元小学校を会場に開催します。
(雨天時は、グラウンドではなく大野虹の湖交流館 体育館にて行います)
また、今回は特別に、新作能「炬火」を創作・上演します。
焚火をしながら夕暮れを待ち、能をみる。
静かに時間が過ぎる、贅沢なひとときをお楽しみください。
◆内容
*時間はあくまで予定です。変更する場合がございますのでご了承ください
16:00頃 トーク:松野浩行、齊藤信輔
焚火
17:20頃 新作能「炬火」上演
出演:
シテ 松野浩行 ツレ 松井美樹、河村浩太郎
ワキ 岡充
笛 森田保美 小鼓 林大和 大鼓 石井保彦 太鼓 上田慎也
後見 林宗一郎、梅田嘉宏
地謡 深野貴彦、齊藤信輔、林本大、樹下千慧
18:30頃 終了予定
◆参加費
全て、事前申し込み、事前支払いとなります。
当日受付にて、スマートフォンで取得されたQRコードをご呈示ください。
フィーチャーフォン(ガラケー)には対応していません。
①参加費のみ:3,000円
*当日直接会場までお越しください
*会場付近に駐車場を用意します、申し込み後にメールでご案内します
できるだけお連れ様と共にお申し込みください
②バス+参加費:4,500円(添乗員なし)
*12:00頃烏丸御池、12:30頃京都駅八条口にてピックアップ、帰りは21:00過予定
バスの座席指定はできません
*乗車時間・場所など詳細は、お申し込み後にメールでお知らせします
*本申し込みのアンケートにて乗車希望地をお知らせください
◆定員:70名程度
*会場にパイプ椅子を用意しますが、マイチェアをお持ちの方はご持参ください。
*申し込み後、会場場所など詳細をメールでお知らせします。
◆新型コロナウイルス対策
以下の感染症対策にご協力ください。
・開催前2週間、体調不良を感じた方は参加をお控えください
・野外ですが、会場及び道中ではマスク着用を徹底してください
大声での会話もお控えください
・当日受付にて検温・手指消毒を行います(37.5度以上の方は入場をお断りします)
来場者シート(氏名、連絡先)にご記入いただきます
・ゴミはお持ち帰りください
◆新作能「炬火」あらすじ
三年前より火が消えた。人々は困り、国王は臣下に火焔山に火を探しに行くよう命ずる。臣下は火焔山に向かう山中、道に迷う。一軒の小屋を見つけ、小屋の翁に助けを乞うと、翁は臣下を小屋に招き寄せ、一夜の宿を貸す。小屋に入ると、そこには火が。翁は炭焼を生業としていた。臣下は火を分けてほしいと頼むが、翁はそれを咎め、火の物語を語り始める。不審に思った臣下は何者か尋ねると、翁は火の神であると告げ「火焔山で待つ」と言い残し、火風とともに消える。
臣下は松明の明かりを頼りに火焔山に向かうと、そこは…。
主催:焚火能プロジェクト(松野浩行、齊藤信輔、萩原麗子(LOTUS))
協力:能楽大連吟実行委員会、合同会社ロカポテ
- 開催日
- 2021年11月06日(土)
- 主催または登録者
- LOTUS
- イベントのお問い合わせ
お支払いができない方やご質問は、問い合わせフォームよりお問い合わせください。
お問い合わせフォーム
- 開場 15:30 / 開演 16:00
●前売りチケット(参加費(バス手配なし))
料金3,000 円
- 開場 15:30 / 開演 16:00
●前売りチケット(参加費(バス手配あり))
料金4,500 円