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月琴で綴る龍馬の手紙@東京

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〜〜〜面白き女と妙な男の夫婦物語〜〜〜

今年没後150年にあたる幕末志士・坂本龍馬。

龍馬はお龍を「面白き女」と綴り、お龍は龍馬を「妙な男」と語っています。
当時の夫婦としては桁外れのこの二人、日頃どのような言葉を交わしていたのでしょう。

お龍が愛奏した《月琴》の音色にのせて、出会いから突然の別れまでの、短くもドラマティックな日々を語ります。

素材としたのは龍馬の手紙とお龍の晩年の回想録。
龍馬の手紙の面白さは言うまでもありません。
「聞き書き」によって記されたお龍の回想録は話し口調もそのままに臨場感たっぷりです。そこには妻だけが知る龍馬の素顔、二人で大笑いして過ごした束の間の幸せがあります。

二人の言葉が《声》となって語られる時、その魅力はよりいっそうの輝きを放ちます。

演奏する月琴の音楽は、今も長崎で口伝伝承されている小曽根派の月琴音楽。
まさにお龍が長崎滞在中に習い覚え、龍馬が耳を傾けた音楽そのものです。

出演者
原きよ(朗読) / 永田斉子(月琴&構成)
開催日
2017年06月03日(土)
主催または登録者
「朗読音楽会」事務局/ルミエールプロジェ
会場
Space415
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その他

◎会場は住宅街の中にある隠れ家サロンです。お出かけ前にアクセス情報と地図をご確認ください。迷った場合は、お電話ください。080-5006-1305(永田)

◎当日、会場にてCD「月琴 MOON LUTE」(演奏:永田斉子)の販売(2160円)が予定されています。

開場 14:30 / 開演 15:00
●予約(昼公演)

前売券:3,000 円(予約)

当日券:3,500 円(当日)

開場 18:30 / 開演 19:00
●予約(夜公演)

前売券:3,000 円(予約)

当日券:3,500 円(当日)

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