【劇場】京央惨事 短編集「京央円線」11月8日(日) 15:00開演
- イベント詳細
- チケット情報
- コメント0
京央惨事短編集『京央円線』
2020年11月6日(金)~9日(月)
於:新宿眼科画廊・スペース地下
京央惨事初の短編集公演。
人と人との関わり、交わり。円のように線のように、それは今日もどこかで繰り返す。誰かが泣いて笑って生まれて死んで。今日もどこかで、きっとどこかで。
【ストーリー】
『パウンドケーキの味』
脚本・演出 鈴木のすり
弟は姉が疎ましかった。姉は弟が愛しかった。
ある日、弟に彼女ができた。彼女はこれから手作りのパウンドケーキを持って弟の一人暮らしの部屋を訪れるという。
『ライフ・ライン』
脚本 花岡南帆子
演出 鈴木のすり
男が家に引きこもってからずいぶん経つ。その間に世間は様変わりしているようだ。
今日も男の友人である迷彩男は、男への生活物資を運んでくる。ミリオタの迷彩男は毎日、男に情報を届けている。男を生かすための情報を。
『きみがわるい』
脚本・演出 鈴木のすり
ある日の朝食、男が女に言った。「俺の卵焼きの黄身、割れてるんだけど」。女は頭に来て言い返す。「そうゆうところは気にするんだ」。
こんなはずではなかったはずだ。 私が悪いのか、きみが悪いのか、いったい何が悪いのか。
『ハンドメイド』
脚本・演出 鈴木のすり
とある工場で働く3人の男女。
イオムラは、持って来たパンを失くした。
トガノキは、友達がいない。
ムタグチは、お腹を空かせていた。
たった一つのパンから始まった小さな抗争は、大きな悲劇の幕開けだった。
◆脚本
鈴木のすり(京央惨事)
花岡南帆子(京央惨事)
◆演出
鈴木のすり(京央惨事)
◆出演
花岡南帆子(京央惨事)
青海雄一
丸元浩司
スタッフ
照明 田村 亮太
音響 ケイオー裏方部
撮影 sawano from hell
公式HP
https://keiosanji.wixsite.com/ko3z
Twitter
https://twitter.com/ko3z_info
- 開催日
- 2020年11月08日(日)
- 主催または登録者
- 京央惨事
- イベントのお問い合わせ
お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
お問い合わせフォーム
- 開場 14:30 / 開演 15:00
●前売りチケット(前払い/自由席)
料金3,000 円
- 開場 14:30 / 開演 15:00
●予約(当日払い/自由席)
料金3,000 円
コメントを投稿するにはログインが必要です。ログインはこちら