小池香織×曽根田駿デュオコンサート~ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロの融合 18世紀フランス編~

東京都

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この回は18世紀フランス音楽に焦点を当て、ヴィオラ・ダ・ガンバ(仏・ヴィオール)とチェンバロ(クラヴサン)の融合をお届け致します。
フランスバロック後期に活躍したヴィオール奏者アントワーヌ・フォルクレはチェロに台頭され始めたヴィオールを何とか世に生き残すためこの楽器の可能性を最大限に生かしたヴィオールのための曲集を書き、のちに息子のジャン・バティストが自身の曲も加え、このヴィオール曲集を出版するとともに、自らクラヴサンのために編曲したクラヴサン曲集も出版しました。今回はそのヴィオール曲集とクラヴサン曲集を同時にお楽しみいただきたく、両曲集をコラボレーションします。
その他、フランスのヴィオール作曲家を代表するマラン・マレの作品、クラヴサン作曲家を代表するフランソワ・クープランの作品も取り上げます。

開催日
2024年07月06日(土)
主催または登録者
バロックリュストレ
会場
スタジオピオティータ(東京都)
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開場 13:30 / 開演 14:00
●予約

料金3,500 円(当日4000円)

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