Katsu

1992年、長野県出身。小学校では野球、中学・高校ではバレーボールに多くの時間を費やす。大学ではスポーツ科学を専攻するものの、自身の夢を求めつつ、趣味の一環として19歳の時に独学でピアノを始める。ピアノを始めてから間も無く自己表現としての作曲活動も開始する。

2014年、スポーツ科学の勉強のためニューヨークの大学へ留学。一年間の留学の最中、ジャズ、クラシックを始めとする様々な音楽に触れる中で自身も音楽家になることを決意する。

その後、2016年にはニューヨーク市内にあるスタインウェイホールでのデビューを果たし、2018年には自身のオリジナルソロアルバム、「ムーン」をリリース。アメリカメディアからも評価を得た。

その後日本へ帰国し、長野を中心に全国各地での演奏活動を行う。
約一年間日本で活動した後オーストラリアへ。シドニー 、メルボルンでバスキング(ストリート演奏)含め演奏活動を行う傍ら、YouTubeにも定期的に演奏動画を投稿している。