宗像国際環境100人会議は、玄界灘の海水温度の上昇により、沿岸部に広がる磯焼け、漂着ゴミ(マイクロプラスチック)などの問題を中心に、国内外の学識者、自治体、 企業、NPO、メディアなどと連携し、”海の鎮守の森 ”構想を掲げ、地域住民や地元中高生たちと海の再生事業に取り組むとともに、近年の急激な海の変化への提言や情報を国内外に発信し、地域から持続可能な取り組みを目的に、平成26年(2014年)に設立されました。
おもな活動
① 啓発活動|宗像国際環境会議(年1回)公開講演会他 ② 海の再生|竹漁礁作り、海岸の漂着物清掃 ③ 次世代育成|地元中高生向けの宗像国際育成プログラム(年8回程度) ④ その他|冊子の発行 HP 動画作成発信
宗像国際環境会議実行委員会
宗像市 宗像観光協会 宗像漁業協働組合 宗像大社 筑前七浦の会 九州大学大学院工学研究院 福岡県立水産高等学校 九州のムラ 宗像環境団体連絡協議会 改革プロジェクト 宗像フェス実行委員会 九州経済フォーラム 地域企業連合会九州連携機構
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