深沢和子
1999年文化庁派遣芸術家在外特別研修員に選出され、オランダ・フランス・ドイツを廻る。その後、文学作品のバレエ化を続々と発表。作品に『袈裟と盛遠』『罪と罰』『赤と黒』『異邦人』『王女マルガリータ』『シラノ・ド・ベルジュラック』『真夏の夜の夢』等がある。1996年発表の『罪と罰』が‘96ベスト・スリーに選出。2001年発表の『異邦人』が‘01ベスト・スリー賞・2002年橘秋子賞「特別賞」を受賞。静岡交響楽団とのコラボで2012年『シンデレラ』2013年『くるみ割り人形』と2年連続オーケストラと共演。2019年『白鳥の湖~新演出による~』を静岡市民文化会館大ホールにて上演。2021年『シンデレラ~深沢和子新演出による~』をめぐろパーシモン大ホールにて上演。2022年、静岡交響楽団とともに0歳から入れるクラシックコンサートにおいて新演出による「ピーターと狼」上演。
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