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【5/16公演】サリクス・カンマーコア第6回定期演奏会 ハインリヒ・シュッツの音楽vol.1 巨匠たちの系譜 〜フランドルからイタリア、そしてドイツへ〜

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 第5回定期演奏会でJ. S. バッハのモテット全曲演奏シリーズが終了し、今回から新しい演奏会シリーズ「ハインリヒ・シュッツの音楽」が始まります。2023年までの全4回を予定しています。
 vol.1とした今回は、「巨匠たちの系譜 〜フランドルからイタリア、そしてドイツへ〜と」サブタイトルをつけました。シュッツはジョヴァンニ・ガブリエリとクラウディオ・モンテヴェルディの2人のイタリア人から学び、イタリアの最新の音楽をドイツにもたらしました。そしてそのイタリア音楽はフランドルのポリフォニーの伝統の上に花開いたものと考えることができます。ジョヴァンニ・ガブリエリは叔父のアンドレーアの、そしてアンドレーアはフランドル最後の巨匠オルランド・ディ・ラッソの影響を強く受けたと言われています。
 この演奏会ではこのフランドル→イタリア→ドイツという流れに着目し、キリスト教声楽の歴史を辿りながらその変遷を皆様と追体験したいと考えています。

曲目:

Gregorian chant “Kyrie fons bonitatis” Ordinarium missae II
グレゴリオ聖歌「キリエ 善きことの泉」ミサ通常唱2番

Jean Mouton (1459-1522) “Gloria” Missa Dictes moy toutes voz pensees
ジャン・ムトン「グロリア」ミサ〈あなたの考えを教えて〉

Adrian Willaert (ca1490-1562) “Credo” Missa Queramus cum pastoribus
アドリアン・ヴィラールト「クレド」ミサ〈羊飼いたちとともに探し求めよう〉

Heinrich Schütz (1585-1672)
ハインリヒ・シュッツ

 “Kyrie, Gott Vater in Ewigkeit” SWV 420
 「キリエ、永遠の父なる神」SWV 420
 “All Ehr und Lob soll Gottes sein” SWV 421
 「神にあらゆる栄光と賛美がありますように」SWV 421
 “Ich gläube an einen einigen Gott” SWV 422
 「唯一の神を信じます」SWV 422

Gregorian chant : Graduale “Oculi omnium in te sperant, Domine”
グレゴリオ聖歌:昇階唱「主よ、全ての目はあなたを待ち望みます」

Heinrich Schütz “Oculi omnium in te sperant, Domine” SWV 88-90
ハインリヒ・シュッツ「主よ、全ての目はあなたを待ち望みます」SWV 88-90

Orlando di Lasso (1532-1594) “Verba mea auribus percipe, Domine”
オルランド・ディ・ラッソ「主よ、私の言葉をお聞きください」

Heinrich Schütz “Verba mea auribus percipe, Domine” SWV 61-62
ハインリヒ・シュッツ「主よ、私の言葉をお聞きください」SWV 61-62

Giovanni Gabrieli (ca1553-1612) “Cantate Domino canticum novum”
ジョヴァンニ・ガブリエリ「主に向かいて新しき歌を歌え」

Heinrich Schütz “Cantate Domino canticum novum” SWV 81
ハインリヒ・シュッツ「主に向かいて新しき歌を歌え」SWV 81

演奏:Salicus Kammerchor
指揮:櫻井元希

Salicus Kammerchor
 東京藝術大学バッハカンタータクラブのメンバーを中心に、2015年に結成。中世、ルネサンス、バロック期までの宗教声楽作品、特にJ. S. バッハの作品を演奏することを目的とする。団体名のSalicusは、装飾を伴うとされる上昇の「ネウマ」の名称に由来する。「ネウマ」とは、10世紀頃のグレゴリオ聖歌の記譜法である。Salicus Kammerchorでは、この歌心の粋を集めた「ネウマ」を解釈し、その歌唱法をグレゴリオ聖歌のみならず、ポリフォニー、そしてJ. S. バッハの演奏にも生かしていく。
 いわゆる古楽的アプローチに甘んじることなく、むしろそれに対し常に疑問を投げかけながら、音楽の核心に迫る為に様々な角度からアプローチを試みる。特にJ. S. バッハの作品は、非常に広大なバックグラウンドを有し、ある一つの尺度では計れない多様性を持っている。そのためあらゆる可能性を排除せず様々な価値観を受け入れながら、先入観に囚われない柔軟な演奏解釈を目指す。

ホームページ
http://www.salicuskammerchor.com/

指揮:櫻井元希
 広島大学教育学部第四類音楽文化系コース、東京藝術大学音楽学部声楽科を卒業。同大学院古楽科をバロック声楽で修了。声楽を枝川一也、益田遙、河野克典、寺谷千枝子、櫻田亮の各氏に、バロック声楽を野々下由香里氏に、合唱指揮をアレクサンダー・ナジ氏に、指揮を今村能氏に、古楽演奏を花井哲郎氏に師事。またヴォイストレーニングをVocology in Practiceの小久保よしあき氏に師事。
 これまでに、ヘンデル「メサイア」バッハ「ロ短調ミサ」「教会カンタータ」「マタイ受難曲」、モーツァルト「レクイエム」などのソリストを務める。
 Salicus Kammerchor主宰。フォンス・フローリス古楽院講師。東京藝術大学バッハカンタータクラブ2013-2015年度演奏委員長。ヴォーカル・アンサンブル アラミレ、リーダー。The Cygnus Vocal Octet、ジャパンチェンバークワイア、ヴォーカル・アンサンブル カペラ、古楽アンサンブル コントラポント等に所属。
http://genkisakurai.com/

メンバー:
ソプラノ/金成佳枝 鏑木綾 中須美喜
 アルト/岩渕絵里 前島眞奈美 渡辺研一郎
テノール/佐藤拓 柳嶋耕太 金沢青児
  バス/富本泰成 西久保孝弘 松井永太郎
通奏低音/新妻由加(オルガン) 角谷朋紀(ヴィオローネ)

未就学児のご入場はご遠慮ください。
やむを得ない事情により出演者・曲目が変更になることがございます。あらかじめご了承ください。

出演者
指揮:櫻井元希 / 演奏:Salicus Kammerchor サリクス・カンマーコア
開催日
2020年05月16日(土)
主催または登録者
Salicus Kammerchor
会場
日本聖公会 神田キリスト教会
イベントのお問い合わせ

salicus.office@gmail.com
もしくはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

お問い合わせフォームはこちら
開場 13:30 / 開演 14:00
●予約(一般(当日支払い))

前売券:4,000 円

当日券:4,500 円

●予約(学生(当日支払い))

前売券:2,500 円

当日券:3,000 円

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