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ジャパンチェンバークワイヤ チャリティーコンサート豊田市公演

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https://japanchamberchoir.wixsite.com/concert

【ジャパンチェンバークワイヤとは】

2001~2010年に活動していたジャパン・ユース合唱団が、ユース合唱団としての役目をJCAユース合唱団(主催:全日本合唱連盟)に譲渡したことに伴い、指揮者・松原千振氏と、旧ユースメンバーによって発足した団体です。
メンバーはプロの声楽家、合唱指揮者、作曲家、音楽教師、学生、ハイ・アマチュアの合唱歌手などで構成されており、年に一度、成人の日にコンサートを行っています。

【コンサートについて】

第9回となる今年は、愛知県の中でも特に素晴らしいホールの1つである豊田市コンサートホールで開催いたします。
また、当日は募金箱を設置し、令和元年台風19号の復興支援のための義援金を募ります。頂いた義援金は演奏会の収益の一部と合わせて、日本赤十字社へ寄付させていただきます。

演奏曲目:
F.Mendelssohn (1809-1847) 
 Mitten wir im Leben sind Op. 23, No. 3
 Denn Er hat seinen Engeln befolen 詩篇91番
K.Nystedt(1915-2014)   
 Miserere mei Deus
Ej Rautavaara(1928-2016) 
 Magnificat
D.Hamilton(1955-)     
 Angele Dei
千原英喜
 相聞

指揮:
松原千振

指揮者紹介:

1951年長野県生まれ。国立音楽大学卒。渡欧。シベリウスアカデミーに学び、マスタークラスを修了。エーリク・エーリクソン、ダン・ウーロフ・ステーンルンドに師事。
1978年からフィンランドを中心に北欧及びバルト諸国で活動。ヘルシンキ大学男声合唱団の第二指揮者として、多くの初演を手がけ、1985年からフィンランド放送室内合唱団の指揮者としてルネサンス時代の作品の指揮にあたる。
また1987年春に、フィンランドで発見された膨大な曲数にのぼる中世の単旋聖歌について、その解読を含む復元作業をフィンランド放送協会から委嘱され、その整備のかたわら蘇演にも当たっている。なお、このために同放送協会は12人の古楽合唱団(セートゥス・ノステル)を編成し提供している。1987年と1991年には、タピオラ少年少女合唱団の副指揮者として来日。1988年から、バルト海諸国のプロ合唱団と共演し、エストニア・フィルハーモニー合唱団、ラトビア放送合唱団、ヴァンクーヴァー室内合唱団、ポーランド室内合唱団、エストニア国立男声合唱団の客演指揮者を務めている。
1997年東京混声合唱団常任指揮者に就任。同年、東混初のヨーロッパ公演を指揮。 また、アマチュア合唱界の海外交流を含む指揮や指導にも、深い知見による貢献が知られている。
2003年月刊神戸っ子 第32回ブルーメール賞<音楽部門>受賞。 2003年神戸市文化奨励賞受賞。
2013年「シベリウス・交響曲でたどる生涯」(アルテスパブリッシング)を上梓。
2013年4月、東京混声合唱団正指揮者の称号を贈られる。

みなさまのご来場を、心よりお待ちしております。

出演者
ジャパンチェンバークワイヤ / JCC
開催日
2020年01月13日(月祝)
主催または登録者
JCC2020豊田公演
会場
豊田市コンサートホール
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開場 13:30 / 開演 14:00
●予約(全席自由)

料金2,000 円(高校生以下1000円)

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