【振替公演】DolceAmaro 第4回公演　〜トルクァート・タッソの詩による または ラウラ・ペペラーラへのマドリガーレ集〜

【振替公演】DolceAmaro第4回公演
〜トルクァート・タッソの詩による または ラウラ・ペペラーラへのマドリガーレ集〜
文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業

日時：2023年3月18日（土）埼玉公演（2022年12月24日公演の振替公演）
　　　14:00開演（13:30開場）

場所：松明堂音楽ホール
（西武新宿線「新所沢」駅 東口より徒歩２分）
http://www.shomeido.jp/pages/07access.html

チケット：一般 4,000円　ペア券 7,000円　学割半額
＊当日受付での精算のみになります。

出演：DolceAmaro
森有美子(ソプラノ) 森川郁子(ソプラノ) 市川泰明(テノール) 中村康紀(テノール) 阿部大輔(バス)
　　　　
プログラム :
C. Monteverdi： 暁は未だ昇っていなかった
　　　　　　　 Non si levav'ancor l'alba novella
S. ディンディア：無慈悲なる慈悲だったのだ　　
　　　　　　　　Dispietata pietade
A. ドゥエート： ほら波が囁いて
　　　　　　　 Ecco mormorar l'onde

他

お問い合わせ先：dolceamarotokyo@gmail.com
080-6709-4461(中村)
またはお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

DolceAmaro(ドルチェアマーロ)はルネサンス〜バロック初期の詩人、作曲家が作品にこめた甘く(dolce)また苦い(amaro)想いを体現するため、発足されたマドリガーレグループです。

第1次十字軍を題材としたトルクァート・タッソの一大叙事詩 「解放されたエルサレム」は、1581年、本人が獄中に幽閉されている最中に出版されて以降、百を優に超える程の数多くのマドリガーレが書かれました。この他にも千を超える詩が残されていますが、その中でもタッソが思いを寄せ、多くの詩を書いたConcerto delle dame di Ferrara の1人、ラウラ・ペペラーラに注目し、彼女の為に書かれた詩と、そのマドリガーレを紐解きます。　

今回の公演は様々な状況を鑑み、チケットは発行せずチケットサイトやメール、電話、出演者に直接などの形で予約を入れて頂き、当日受付で精算をさせて頂きます。体調に不安がある場合など、当日まで随時キャンセル可能とさせて頂きます。

会場はアルコール消毒液を用意し、随時換気を行い感染予防対策を行なっていきます。お客様の方ではマスク着用でのご来場をお願い致します。

未だ感染対策等で気を張らなくてはならない日が続いておりますが、少しでも日常を離れてホッとした時間、心が熱くなる音楽を共有できたら幸いです。

皆様に会場でお会いできるのを楽しみにお待ちしております。

DolceAmaro 一同

DolceAmaro
HP：https://www.dolceamarotokyo.com/
Facebook：https://m.facebook.com/DolceAmaroTokyo/
Twitter：https://twitter.com/dolceamarotokyo?s=21 
文化庁芸術家支援事業（無観客トライアル公演）https://youtu.be/VnVDpXgHrFo