このイベントはすでに終了しています。

東京インプロカーニバルvol.7

東京都

Webページに埋め込む

下記のコードをコピーし、Webページやブログで表示したい箇所のHTMLに貼り付けます。
左のようなボックスのイベント概要が表示可能です。

コピー
  • イベント詳細
  • チケット情報

即興芸術が日々生み出されている街、東京。
即興というジャンルを愛している多くのお店があって、そこには多くの表現者がいて、日々熱い時間がそこにはあります。
私が​はじめて即興芸術に触れたとき、そのエネルギーに圧倒されました。その美しさに感動し涙が流れました。
世界中の多くの方々に東京のインプロシーンをみていただきたい。体感してほしい!とはじめた企画です。
ジャンルを限定することなく「気になる方々&気になる会場」をシリーズで企画していきます。
どうぞよろしくお願いします。 

■東京インプロカーニバルvol.7
2022/7/16(土) open 13:30 start14:00
¥3,000+1dr
@大久保ひかりのうま
東京都新宿区百人町1-23-17-B1(旧キューピット)
●出演予定
14:00-14:40 愚弁
14:50-15:30 遠藤一元

●出演者プロフィール
・遠藤一元
日本を代表するノイズアーティストの一人。94年からKiller Bug名義でノイズのライブ活動を開始。95年にスウェーデンのReleasing Eskimoから1st 7インチを発表し、台北國際後工業藝術祭に出演、初のアメリカツアーも行う。
97年から本名のKazumoto Endo名義で活動開始、2度目のアメリカツアーを行った後、99年に1stアルバムWhile You Were Outを発表。ノイズアーティストとして確固たる地位を築く。
2001年にはベルギーで、Endless Summerを発表したFenneszのライブでオープニングアクトを務め、2003年に2ndアルバムBrick And Mortarを発表。2005年にはKiller Bug時代の作品をまとめた2枚組CDを発表し、3度目のアメリカツアーも行う。
2011年にKazuma KubotaとのコラボレーションCD Switches And Knobsを発表、カットアップノイズの金字塔的な作品としてThe Wireで紹介される。
2016年にアメリカのAmplified Humans Festival、2017年にスイスのLUFF、2018年に台湾の雑音指數に出演。Amplified Humans Festivalと雑音指數はそれぞれDVD化され、Uplinkで上映会も行う。
2019年に3rdアルバムKeiyoを発表、フランスとスイスで発売記念ライブを行う。
2020年に韓国打楽器奏者の香村かをりとのデュオでCD In The Caveを発表。以降、香村かをりとのデュオで即興ライブ演奏を行うようになる。
2022年は2枚の12インチを発表、秋にトルコのIstanbul Noise Festivalでライブを行う予定。

・愚弁
谷口カズヒト(うた.からだ) 狩俣道夫(Fl.Ss.Vo)香村かをり(韓国太鼓ほか)

・香村かをり(Korean percussion)
1986年Korean percussion unit「サムルノリ」に衝撃を受け88年単身韓国へ渡り、漢陽大音楽学部國樂科にて打楽器と理論を学ぶ。
2019年6月、韓国トランペット奏者チェ・ソンベ(崔善培)氏を日本に招聘し大友良英氏らと即興で共演したことをきっかけに、ジャズ、ロック、ノイズ、日本含む非西洋民族楽器、ダンス、舞踏などさまざまなアーティストとコラボを始める。ソロのほか、騒乱武士、渡り蝶、愚弁、芸能佐伯組等のユニットとして活動。
2020年8月、Kazumoto Endo氏(Noise)とCD「IN THE CAVE」発売。
朝鮮独特の伝統リズムの呼吸を活かしながら、リズムの型にとらわれず、爆音から瞑想的な音まで幅広いコリアン打楽器の音の可能性を追求している。

出演者
遠藤一元 / 愚弁 / 谷口カズヒト / 狩俣道夫 / 香村かをり
開催日
2022年07月16日(土)
主催または登録者
マリプラ
会場
ひかりのうま(東京都)
イベントのお問い合わせ

お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

お問い合わせフォーム
開場 13:30 / 開演 14:00
●前売りチケット

料金3,000 円(当日1ドリンク500円別途必要)

開場 13:30 / 開演 14:00
●予約

料金3,000 円(当日1ドリンク500円別途必要)

チケットを見る