監禁型お化け屋敷『野呂意不動産～開かずの隠れ部屋～』

カラダ探しの家×伯虎座タイアップ企画

関西No.1ホラークリエイター集団【伯虎座】が完全プロデュースする1人で体験する新感覚和風最恐ホラーアトラクションが期間限定登場！！

(ストーリー)

1992年1月21日、大阪府吹田市のとある一軒家で凄惨な事件が起きた。当時この家にはとある家族が住んでいた。ファッション関係の事務の仕事をしていた麻奈巳。一人娘の愛子。麻奈巳は若くして婚約した夫と離婚。当時婚約していた夫はDVが酷く、一人娘を守りたい一新で、麻奈巳はその夫と離婚をし、シングルマザーとして一人娘の愛子を愛情込めて育てていた。そんな2人は仲良く平和に過ごしていた。しかし、1992年1月12日、突然、麻奈巳が勤めていた不動産屋から経営難を理由にリストラされてしまった。
それが、悪夢の始まりだった。麻奈巳は不況難から再就職も間々ならなかったが、貯金はあったので生活には困らなかったが、筆意のどん底に。そして過度なストレスによるうつ病に。一人娘の愛子はそんな母の姿を見るたびに辛い想いをしていた。

そして1992年1月21日の夜22時15分、事件は起こった。かくれんぼをして遊んでいた麻奈巳と愛子を何者かが家へ侵入し、ナイフで滅多刺しにし、麻奈巳と愛子が無惨な姿で殺されてしまった。惜しくもその日は一人娘の愛子の14歳の誕生日だった・・・

その後、この家は売却され、今までに何組もの人が入居をしたが、この家のとある部屋では様々な怪奇現象が頻繁に起きるようになり、相次いで退去者が続出。
いつしかネットなどの書き込みで『絶対に住んではいけない家』『女の幽霊が隠れているらしい。』『夜中22時15分にクローゼットを開けたらヤバいらしい。』などと噂されるようになってしまった。

そして月日は流れ、2022年、吹田野呂意不動産と言う不動産屋にとある物件を紹介してもらい、内見に訪れたあなたはとんでもない恐怖を体験する事となる。